いつでも行ける場所なので、つい行かずにいた。 JR三鷹駅から徒歩12分ほどのところ。 作家の山本有三が昭和11年から、進駐軍に接収される昭和21年まで、家族と住んだ家。 あの「路傍の石」もここで書かれた。 受付の方に聞いたら、写真撮影は個人用ならOKと…

[rakuten:auc-sora:10008722:detail] アラン・レネ監督の傑作映画「ヒロシマ・モナムール」（邦題：24時間の情事）が撮影されて50周年らしい。 原作者であるマルグリット・デュラスの作品が好きなので、この映画も随分前に観た。 この写真展は、映画撮影のた…

たいがいにせえ作者: 岩井三四二出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/12/14メディア: 単行本この商品を含むブログ (12件) を見る織田信長の行軍。 村上水軍などの海賊も巻き込んだ瀬戸内海での戦。 応仁の乱で何十年も途絶えてしまった祇園祭の復活。 バテ…

テーマは、結構イイ線だった。 だけど、ちょっと手を抜きすぎた。 「パイレーツ オヴ カリビアン」のジョニー・デップも彼女はお気に入りだし、テーマ曲「ワールド・エンド」も吹奏楽部で演奏していたし。 だけど、細かい部品を省略しすぎた。 海賊船ブラッ…

娘3号が突然、 東京タワーに行きたい。 と言った。 30分後にはすでに乗っていた電車の中で、東京タワーについて調べた。 建てられてから50周年。 タワーがずいぶん進化してる！！ 小学生の頃に登ったタワーは、たしかに「観光地」の匂いはしたけど、こんなア…

11月15日にここで「猫を拾ってきちゃだめ」と書きましたが、どうも犬もだめみたい。 やはり中国でのお話。 張（ジャン）さんは、１年前に出張先で かわいい♪ ポメラニアンを600元で買った。 でも、ポメラニアンのはずなのに、 だんだん しっぽが長く なった…

落語家はなぜ噺を忘れないのか (角川SSC新書)作者: 柳家花緑出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ発売日: 2008/11/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (35件) を見る戦後最年少となる22歳で真打に昇進した柳家花緑さんが…

職場が関係しているので、社内販売でこんなものを売っている。 いちごショートケーキとロールケーキ。 隣に置いてあるパッケージで気付いた方もおられるかと思いますが、そう、これは、 宇宙食。 食べると、フワフワ♪ ではなく、シャリシャリシャリと音がし…

最近の新聞記事で知ったバーのような靴磨き店 「ブリフトアッシュ」。 南青山にオープンしたそうだ。 写真で見ると、たしかにショットバーのよう。 靴を磨いていてくれる店員さんもネクタイをちゃんとしたスーツ。 3年半、路上で靴磨きをして、この店を立ち…

カフカの父親 (文学の冒険シリーズ)作者: トンマーゾランドルフィ,Tommaso Landolfi,米川良夫,柱本元彦,和田忠彦出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 1996/05メディア: 単行本 クリック: 23回この商品を含むブログ (9件) を見る気持ちの悪い本でね。 確かに…

似てるって言われた。 新しい友達。 ちょっと耳に気合がはいってないヤツなんだけどな。

元FC東京に在籍していたアマラオ選手のドキュメンタリー映画。 サッカー自体が初心者という武蔵野地区在住の若い女性監督が、辞めてもなお人気のあるアマラオ選手の魅力とは何か？という視点で撮ったもの。 FC東京の選手はもちろん、川渕さんや他チームの選…