豪邸の塀とくるくる

先日、酒蔵を尋ねる途中にあった豪邸には、高いコンクリートの塀があり、こんな注意書きがあちこちに貼られていた。


ガスや水道のメータも塀の中に入らないで済むよう設置されていた。


犬好きとしては、かえって中をのぞいてみたくなるのだけれど・・・・









さて、今年もニホントカゲの赤ちゃんに出会いましたよ♪
あいかわらず、電飾ほどこしたトラック野郎的色彩だ。



いえ、驚くのは「今年も」ということじゃないの。



出会った場所が、今年も




勤務している建物の廊下




ということだ。
かなりセキュリティチェックの高い建物なのだけど。
なんで体長6cmくらいのチビが、廊下をチマチマ歩いているのかな。
ひょっとして、職員が悪い魔法使いの呪文にかけられて、トカゲになっちゃったのか?
となると助けた方がよい?
いや、でも、魔法がとけた職員さんとハッピーエンドというのもお互い困るので(それはハッピーエンドとは言わないか)、しばらく観察して逃がすことにした。








久しぶりに、くるくるFantasyのライヴに行ってきた。

彼らは、オリジナル曲をやるアマチュアバンド。
数年ぶりにお会いするメンバーのみなさんなのに、あまりにも変わっていなくて、かえって驚いた。
ヴォーカルO村さんの高音の出し方は、ちょっと独特で、これが今回のライヴではしっかりきれいに出ていたので、曲全体が締まって良い感じ。
「映し絵さ迷う」は、タイトルのように移りゆくメロディー・曲調がともすれば複雑なのだけど、くるくるらしくておもしろい曲。
「隙間うめる人」のMJさんのギターの音がとってもきれい。
ベースは、あいかわらず「ビリビリ」の一歩手前の太さで良い。
CD制作、がんばってください。









陶芸サークルで作った蕎麦猪口。
絵付けだけですが。(器は用意してある)


いつも仕事が終わってから、原宿の教室に駆けつけるのだけど、どうしたって開始時間には間に合わない。遅刻。
3つの絵付けは、かなり時間的に焦って描いてしまったので雑だね。
それに、思い描いていたものと仕上がりは、やっぱりずいぶん違ったりする。
きっと、数をこなして、いくつも「こんなん、違うわーっ」と投げ割っていくうちにやっと思い通りのものができるようになるのだろう。
土・火・化学変化を人間の手で1つの形に融合させていく作業は、ほんとにおもしろい。(土を作ったりしてないので、えらそうなことは言えません)


(焼く前)

(できあがり)



陶芸の後は、先生もご一緒に、いろんな業界?から集まった参加者が、あらゆるネタで盛り上がる飲み会。
これも化学変化っぽくて、楽しい会だ。
素人は、まずは楽しければよいのだ・・・



よね?








「あなたは転換期を迎えます」と予言されたりしていたけれど、これが転換期かな?
大事にしていたものを少し離れたところから応援することにした。
私自身に残念な気持ちが強かったのかな。
ストレス性じんましんが出たりしてるけど、まあ、なんとかなるでしょう。
「応援する」という行為は、相手を元気にさせようとするわけだけど、いつのまにか自分も元気になっていたりするんだよね。
素敵な行為だなあと我ながら思う。
また前向いて、いこう。
きっとまた、いいことがある・・・



よね?



知人が主催してくれるフットサルは、チームメイトにも敵にも、たくさんの応援が詰まったイベントだ。
今回の賞品は、ワールドカップ公式グッズのビーチサンダル。(何賞だったかは忘れた)

次回の開催は、偶然にも私の誕生日らしい。
参加できるといいなあ。