枕か?

とても想像をかきたてられる店があった。
実は、店内で演奏もするのだろうか。
実は、音響機器がおそろしく整っていたりするのだろうか。
実は、バンドマンしか雇わない居酒屋というだけなのだろうか。
いやいや、実は、居酒屋じゃなくて、スタジオだったりするのだろうか。




シアトルにいる妹のところに行っていた母が帰国した。
お土産は日常生活的なものが色々。
スターバックス本社があるので、スティックタイプのアイスコーヒーも。
とてもおいしいけど、1本の量が多いので、2回に分けて使ってる。
ただでさえ荷物が多いのに、シリアルをこんなに大量に持ち帰るのは、孫への愛に他ならない。(画面上にあるのはおにぎり)

枕か。


これは、ハチミツ。
エンピツより細いチューブに入っている。

チュパチュパ吸って食べるのだと母は言う。
ほんとかなあ。
なにせ、紙パック入り防虫剤(これも妹から)をお茶のティーバッグだと思って、飲んだ経験のある母である。
箱についてる蛾の絵を美しいチョウチョだと思ったらしく。



まあ、それよりも私たちが重要視するのは、ハチミツが入っていた袋の文字である。
これは、6歳の甥っ子(バイリンガルになりつつある)のものか。
それとも、


日本を離れて久しい妹のものか。



ちなみに、留守中のメダカの環境を守るため、水槽ではなく、浴槽に入れ、自動給餌機までセットしていったのだが、2匹しか残っていなかったそうだ。
しょんぼり。




熱中症対策のために首に保冷剤を巻いたりする人も多いけど、なんと厚揚げも保冷剤と寄りそってパッキングされていた。

思わず厚揚げ用のタレかと。(上記の母の娘だけはある)






コーラスライン一昨年22年ぶりの来日をしたコーラスラインが8月21日まで上演されていた。
赤坂ACTシアター
行きたいと思いつつ躊躇していたところ、声をかけてくださった方のおかげで観に行くことができた。
気持ちは発信してみるものだと実感。
それに応えてくださる友人がいるということは、ほんとにありがたいこと。


70年代の作品のためか、ジャズダンスのソロシーンの振付がやや古いような気がしたり、歌唱力・舞踏力などにムラがあるように感じる (下手に踊る役もあるんだけど)ところがあったにせよ、やはり目も耳も心も釘付け。
出演メンバー(特に女性)のスタイルが飛びぬけてゴージャス・・・ではないのだけど、最後のコーラスラインコスチュームに変身して踊るシーンでは、恐ろしいほどにゴージャスさを醸し出す変貌ぶり。
これこそがブロードウェイの実力かしらー。わー。
ACTシアターは初めてだったのだけど、どの席からも出演者の表情も見える感じでいいねえ。
鑑賞後のコ―フンを一緒に共有できたのもとてもよかった。
ほんとに感謝です。
佐渡観光中もあのステップを踏みながら、トキを眺めそうになったよ。



さて、ずいぶん久しぶりに陶芸に行ってきた。
震災で、窯のある日本陶芸倶楽部でも破損などの被害があったようだけど、震災前に作って預けっぱなしになっていたお椀は無事だった。

この倶楽部は、竹下通りのそばにある。
竹下通りの入り口辺り(原宿駅側)に、AKB48のオフィシャルショップができていた。
入店するだけでも予約制なの?



坊っちゃんカボチャをくりぬいて、肉詰めにしてみた。