ひとりドカン

今朝、起きたら、娘3号がリビングに転がっていた。
1号なら、夜疲れきって寝てしまい、そのままリビングで朝を迎えるのはよくあるのだけど、3号は珍しい。
聞いてみると、





朝、間違えて1時間早く起き、登校してしまった。
途中で気づいて引き返し、ここで寝てた。





吹奏楽部の副部長さんなので、絶対に朝練に遅刻できないという責任感が・・・・・







だめだ。弁解できないよ!>3号









昨日気付いたのだけど、この週末は連休なのですね!
都内に座禅ができるお寺があるようなので、行ってみようかな。
みなさん、ご一緒にいかがですか?








さて、先日、広島に帰省したら、携帯会社Willcomの広告も広島弁だった。

関西に行ったら、関西弁なのだろうか?
求ム、関西情報。






それから、広島の謎の風景。
車とのれんは、コラボしてるのですか?
それとも、偶然?







広島駅には、こんなバスツアー広告があった。




松江ゴーストツアー



怖い。でも美しい。小泉八雲が見た怪談の世界とは。  

by 中国ジェイアールバス株式会社



ツアーでは、松江の怪談ポイントなどを語り部さんと一緒に廻ったり、怪談を聞いたりするという内容。
「闇を体験する」のも都会に住んでいると、新鮮かもしれないね。


1泊2日の旅程の夜に、こう廻る。


松江城のギリギリ井戸(築城時にいくら積んでも崩れる石垣があり、掘ってみると、槍が刺さった頭がい骨が出てきた)

城山稲荷神社

志賀直哉 堀端住まいの跡

四十間堀周辺

月照寺(人食い大亀)

清向院(片思いの侍に殺された若い芸者の足跡が消えない)

大雄寺(毎夜、水あめを買いに来る子育て幽霊)



広島駅発の松江しんじ湖温泉泊で、大人17,600円。
出雲大社や島根ワイナリ、鬼太郎ロード、境港・・・他にもあちこち寄るんだね。
8月までやってるみたい。






さて、生まれて初めて、タロット占い を体験した。
今まで、あまり占いをすることはなかったし、朝のTVの「今日の運勢」(星座占い)も気にならない私。
占い師である彼女の占いは、占いというよりは、本人も気づいていない自分の状態を「本人からの手紙を読む」ような感覚で伝えるもので、なかなか人気があるようだ。
下北沢で、リーディングカフェ(占いとカフェを兼ねた店)をやっていた彼女の店は、この春から広島に移転した。
彼女はもともと知り合いなので、ちょっと緊張した。
なぜなら、この歳にもなれば、あれこれ人さまの秘密を預かっていたりもするし、普段人に見せない情けない自分もどかーんと存在するので、そんなこともあんなことも占い師である彼女に知られちゃうのかなあという矮小な心配からで。(笑)
正直に心配を伝えたら、「そんなに具体的なことまで分からないから、安心して」と勇気づけられた。
ああ、恥ずかしい。
捜査もされてないのに、自白しちゃったみたいな気分だよ。





結果は、おおざっぱに言うと、こんな感じ。


今までなにかとうまくやってきた自分。
人のために動き、それで自分も喜んでいた自分。
でも、自分は少し成長していて、もっと我の強い存在としての自分も受け入れられるようになっている。
「どうすればよいか?」ばかりを考えてきたけど、もう「どうしたいか?」を考えることを自分に許せ。
家族との関係が重要で、これからもっと変わっていく。
薄っぺらいものは要らない。
幹や根がしっかりしたものをほしがっている。




占いを疑うつもりはないのだけれど、知り合いとはいえ、彼女とは普段のお付き合いはほとんどなかったので、予備知識で適当なことを言ってるわけではないはず。
いろんなことを整理して、どんどんシンプルになっていこうとする近頃の私なので、普段意識している自分の姿と、無意識の自分の声が結構一致していると判断してよいなら、ちょっとうれしいな。


彼女の相方さんの淹れてくれるチャイは、とってもおいしい。
タロットの他に数秘術もあるそうだ。
占いの料金体系は明朗なので(笑)、興味のある方は安心してどうぞ。


★カフェ占猫のサイトはこちら







実は、今回の帰省は、母の誕生日祝いがメイン。
今回の贈り物は、劇団四季のミュージカル「マンマ・ミーア」の観劇にした。

母がミュージカルを気に入るであろうことは予測していたが、まさかABBAが好きだったなんて。
私自身は、映画「マンマ・ミーア」がとても好きなので、日本人が演ずる舞台となるとがっかりしてしまうかと思ったけど、そうでもなかった。
歌の上手な俳優さんとそうでない方の差が結構あるかなあと感じたりもしたけれど、複数メンバーでの踊りはとってもステキ。
キャラクターの持ち味を出すのも上手だった。
笑いの場面もしっかりつかまえてた。
母が観劇で感激。
ありがとう、劇団四季








これは、シカゴ出張土産にいただいたベーコンチョコレート。

いただいたのはピースタイプで、これにはキャラメルもはいっていたので、塩キャラメルが流行っていることもあり、ベーコン風味の塩味は違和感なし。
周囲でも好評。
でも、大きいタイプだと、ドーンとベーコンが入っているらしい。
この方の次回の出張は、カイロ。
ミイラチョコレートが来るのではないかと、今から緊張している。