広島弁でiPadとTwitter

ある先輩から、教えていただいた動画をこちらで紹介します。
iPadとは何たるか」を説明する外国人の言葉を日本語で吹き替えているのですが、これが標準語でなく、



広島弁

ココ→http://ht.ly/22Gci


かなーりネイティブな広島弁で、しかも口の動きに吹き替えの言葉をちゃんと乗せているところは、秀逸!
途中で出てくる「あんたぁ、中国新聞、読むじゃろ?」は、もはや標準語では訳せない、広島弁独特の言い回しというか、センスというか・・・
直訳はありえないセンテンスなのです。
さぁ、アップルのマークが、食べかけのお好み焼きに見えてきますよ〜。



Twitterとは何たるか」という動画も教えていただきました。
こちらはちょっと早口なので、フランス人が広島弁をしゃべってるみたいな感じ。
「〜じゃけぇ」「〜なんよ」が語尾につくので、広島弁は早口で話しても早口になりきれないんですよね。
こちらは、広島弁もおもしろいけど、イラストがステキ。

コ コ
 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=7lQUk5rxIVg&feature=youtube_gdata



先輩、ありがとうございます。






さて、今回のワールドカップでは、ブブゼラが大音響となっているため、選手同士や監督からの指示の声が届きにくいという状況もあるんだね。
そんなブブゼラの音に、決して負けてはいけないのが審判のホイッスルの音。
ワールドカップの審判のホイッスルの常連として、東京・葛飾区の町工場で作られたものがあるそうだ。(朝日新聞の記事より)
日本代表がワールドカップに出場するなんて、まだ期待もできなかった1982年のスペイン大会からすでに、この野田鶴声社(従業員5名)のホイッスルは登場しているらしい。
もともとは、ハーモニカの会社だったそうで、戦後は進駐軍が捨てたビール缶を使ってラッパを作ってしのいでいたとのこと。
そして、アメリカの取引先から依頼されて作ってみたら、高く評価され、その後はフランスなど各国に輸出。
鉄道会社や警察で利用されてきたらしい。
中に入れるコルクはポルトガル製で、長時間使ってもツバで重くならないのがウリなのだそうだ。
社長さんは、自分の工場で作ったホイッスルの音はちゃんと聞き分けられるんだって。
あの地区の町工場は侮れないなあ。






静岡土産の 静岡茶コーラ
薄めのグリーンティーに炭酸がはいったような感じなので、違和感なく飲める。



うちで作るミートソースに、どうもしっくりいかない感じが残っていたので、また挑戦。
今回は、ワインなんか入れない。
ウスターソースを隠し味になんてしない。



そうだよ、これだよ!!





入れたのは、料理酒(日本酒)とオタフクお好みソース。