坊主バーと殺人は水牛10頭
先日のFC東京のホーム試合は、 「戦闘DAY」
「銭湯DAY」
だった。
味スタでの配布冊子には、銭湯情報もあり、そして、こんな塗り絵が。
塗って覚える銭湯マナー。
どうですか?塗りたくなりましたか?
私は、塗りましたよ?
下の絵では、マナー違反の人が1人増えていますね。
男の子も驚いています。
以前、サイエンスバーのご紹介をしましたが、今度は、
坊主バー
四谷・荒木町に開店して10年になるとのこと。
サイトはコチラ。
法衣を着た本物の僧侶5名がシェイカーを振るそうだ。
普段あまり縁のない仏教に親しんでもらうために開店したとのこと。
人気カクテルは、甘い「極楽浄土」 、
ウォッカ+唐辛子の「灼熱地獄」だそうで。
人間関係や恋愛の悩みを聞いてくれるためか、女性客が増えているらしいけど、求められない限り、宗教の話はしないそうだ。
僧侶であるマスターは、最初から仏教の世界にいた人ではなく、フツーに大学に行って、ボクシングをやっていたと。
持ち前のストイックな性格もあり、減量などにも取り組んだけど、ある日、
どうして、人を殴るんだろう?
どうして、競争するんだろう?
という疑問にぶつかったとか。
そして、仏教の世界へという経歴の持ち主だそうだ。
人間の価値観というものは目線を変えるだけでグルンと違うものになってしまうのかもしれませんね。
そういえば、「殺人の罰は、水牛10頭」という記事があったっけ。
フィリピン北部の山間部にあるカリンガ州では、少数民族が独自の掟や伝統のもとに暮らしているそうだ。
刑罰も民族ごとに決めているので、いちいち警察に通報しない。
水牛を1頭盗んだ場合の刑罰は、
最低3頭弁償する。
殺人を犯した場合の刑罰は、
水牛を最低10頭、被害者の家族に弁償する。
・・・やっぱり水牛なのかい?
窃盗と殺人の差が水牛7頭という計算がどうにも腑に落ちないわけだけど、その地域のバックグラウンドがあるんだね。
この地域は貧しく、高い水牛が10頭というのはとても重い罰にあたるのだそうだ。
主な産業の農作における労働力を失った見返りとして、労働力にも食糧にもなる水牛をたくさん渡すということらしい。
「経済的制裁のみ」という罰則の利点として、復讐の連鎖を作らない効果があるとか。
日本なら、亡くした家族の代わりに水牛が帰ってきたら、それこそ復讐バトルが始まりそうだね。
頭がい骨を投げ合う古代の遊び
だとか。
だから、現在のラグビーボールも頭がい骨のような形だし、頭がい骨は蹴ると割れてしまうから、ラグビーは蹴らずに投げるのだと。
ほんと?
数日前、帰宅したら、妖怪がいた。
・・・と思ったら、大きなたんこぶを作った3号だった。
わらしべ長者は、わら1本で大金をつかんだが、3号は、
小さなムシ1匹で、大きなたんこぶを得た。
バカモノー。
そんな3号、1年前は「食事を口に運んでる時も、もう次の一口が楽しみ♪」というほどの食い意地を見せていたが、連日の部活(朝連付)でクタクタなのだろう。
疲れすぎて、ご飯を残す。
信じがたい変化である。
秋葉原には、ガンダムカフェというのがあるんだね。
昨年、バンダイが開店したそうだ。
店員は、アニメに出てくる服装で、150cmほどの模型も置かれている。
メニューは、「シャアザク・ライス」など。
トイレは、操縦室みたいになっていて、モビルスーツが発信する音まで出るそうだ。
・・・とえらそうに書きながら、ガンダムに詳しくないので、自分が書いてるガンダム専用単語の意味が分からないぞ。
全国からお客さんが訪れる新観光拠点になっているそうだ。
広島の母は、近々、シアトルにいる妹のところに遊びに行く。
その間、私が一人で広島に帰省してもお風呂が使えないらしい。
水槽で飼っているメダカたちを浴槽に放していくらしいので。
その上、自動給餌装置までつけていくそうなので。
不二家のぺこちゃん登場60thということで、ぺこちゃんのフィギュアが入ったチョコレートが売られている。
全部で11種類。そのうち1つはシークレットバージョン。