絵本からうまれたおいしいレシピ

絵本からうまれたおいしいレシピ ?絵本とお菓子の幸せな関係?  (e‐MOOK)

絵本からうまれたおいしいレシピ ?絵本とお菓子の幸せな関係? (e‐MOOK)

絵本「ぐりとぐら」に登場する大きな卵で作る大きな大きなカステラ。
最後は卵の殻で作った車に乗って帰るんだよね。
あのカステラには、ため息がでちゃいます。
おいしそう。
そんな絵本に登場するおやつやごちそうのレシピたちが集められています。




「わかったさんのマドレーヌ」
「小さなスプーンおばさんのコケモモのジャム」
「もりのへなそうるの苺とはちみつのサンドイッチ」
「メイシーちゃんのレモネード」
ばばばあちゃん」のよもぎだんごは、私もガールズとヨモギを摘んできて
作ったなあ。

赤毛のアン」のタフィーやレモンパイ。
「11ぴきのねことあほうどり」のコロッケ。
アルプスの少女ハイジ」の黒パンや白パン



そして、そして、「からすのパンやさん」も登場!!




娘が寝る時、絵本を読んであげるのが習慣でした。
想いが詰まった絵本が数多い。
今、娘たちもこのレシピの本を眺めてキャーキャー懐かしがっています。
まだ子供が小さいうちに登場するメニューを作ったりしても楽しいだろなー。
いや、想像したものと違ってがっかりさせない方がいいのかな・・・




とりあえず、今日は「ちびくろサンボ」に出てくるパンケーキをたくさん焼いてみました。
数匹のトラがグルグルお互いを追いかけまわしているうちに、溶けて、黄色いバターになってしまうんですよね。
お母さんがそのバターを使って、大量のパンケーキを焼いてくれるというストーリー。(こうして冷静に書いてみると、グロテスクな物語だな)
あの場面には憧れたなー。(娘でなく、私が)

ちなみに、「ちびくろサンボ」は、この語句が差別用語だということで出版禁止になったのが復活したのでしたよね。



次は、「桃太郎」のきびだんごを作って、鬼退治に出かけよう!!