広島へ帰る母を見送る際に、吉祥寺のイタリア食堂イルキャンティで食べたのは、
フジツボのフライ。(画像)
源氏物語じゃなくて、海の岩に張り付いてるアレです。
ナンコツの唐揚げみたいなのを想像していたら、店員さんがやってきて、
「2つしかお皿に載ってませんけど、いいですか?」
・・・・え? 800円くらいするのに?
出てきたのは、サザエくらいの大きさの巨大フジツボ。
大きな爪?もついている。
身がしっかりつまっていて、1つがホタテ貝くらいの食べごたえ。
食感は、やや固めの貝柱みたい。
味は、カニと貝を混ぜたような、ちょっと潮くさい感じ。
白ワインにばっちり合いそう。