カンの構造

カンの構造―発想をうながすもの (中公新書 174)

カンの構造―発想をうながすもの (中公新書 174)


「カンが働く」「第六感」「ヤマカン」・・・・咄嗟に浮かぶインスピレーションは本能的なものととらえられそうですが、それを「認識→自発」という構図に当てはめて理論的に説明しています。
この本を読めば、カンがよくなるのかと思っていた私は、そんな簡単なものじゃないと思い知らされるハメになりました。
本の選択勘が悪いらしい。