キミのパッションはどこに!?
なんかね、孫ができたような気分ですYO!!
うちのミシシッピアカミミガメのぴょこり嬢が卵を産んだんです!
うちに来て12年になるけど、初めて。
無精卵だから、孵化はしないけど。
詳しい方によると、卵を産むというのは良い環境で過ごしている証拠だそうで、1シーズンに約20個×数回産むこともあるそうな。
ちなみに卵を割ってみたら、黄色い黄身がでてきました。
爬虫類も黄色いの???
買ってみたもの。
雨が降ると、クツが濡れて傷むのが困る。
でも通勤に長靴を履いて行くと、オフィスでは困るし、履きかえると長靴はすごくかさばるよね。
私は自転車通勤だけど、ショートタイプの雨靴でも結構カゴのスペースをとられちゃう。
そこで。
長い部分をクルクル巻いて携帯できる長靴を。
元々は野鳥の会が発案したものらしい。
観察に行く時、湿った林を歩くのに長靴を持って行けると便利なんだね。
最近は、かわいいデザインのもあるみたい。
これなら悪天候の旅先にも連れていけそう。
せっかく植えたズッキーニが雹で壊滅してしまった。
すでに夏も半ばだったので、ズルして、すでに実がついてるパッションフルーツの苗を買ってきた。
しかし。
緑色の大型卵みたいなかわいらしい実はみるみるうちに、
パッション(情熱)はどこへ行ったのだ!?
このシュールな姿からは想像できないグロテスクな内側がこれだ。
友人に見せると、「うちで飼ってる犬の吐しゃ物にそっくりだ!」と逃げ去った。
ところが、この香りの豊潤さにまた翻弄される。
ザクロみたいに種ばかりだから、食べ方が分からず、とりあえず舌に乗せてみたら、
ニュルニュルンッ
と喉に入っていっちゃったよ!!
しかも、なに、この甘さ!!
*食べ方はこの「種ごと飲み込む」で正しいそうです。
エクアドルの方から教えていただきました。
ツルがどんどん伸びてきたので剪定をと思い・・・
あれ?
水なんてかけたっけ?
葉の先や茎に滴が付いてる。
よく見ると、全部の葉の付け根に2つの突起があって、そこから水あめのようにベトベトで甘ーい汁が滴となって溢れてきてる。
拭うとまた、溢れてくる。
甘い汁が出るんだから、きっと葉もおいしいんだろな。
ウサギにあげようかな。
と思って、念のため調べたら、葉には毒があるらしい。
アブナイアブナイ。
次から次へとびっくりさせられるなー。
パッションよりクエスチョンだらけの植物だなー。
先日、 「第5回スペイン白ワインフェス」なるものに行ってきた。
広い会場には、31店のワイン輸入業者が出展し、216種の白ワイン(赤とシェリー酒も少し)が勢ぞろい。
チケット(4,000円)購入すれば、どれでも何回でもテイスティングできるすばらしいイベント。(万単位のプレミアムワインは更に課金あり)
出展ワインにはNo.が付けられており、それぞれの特長がアピールされた一覧表を手に、あちこちのブースを巡ること3時間。
イスはないし、ワインをちゃんとテイスティングしたい人が集結していたからか、泥酔する人はいなかったな(笑)
白ワイン人気総選挙も行われたよ。
タパスコーナーでは、話題のスペイン料理店の若手シェフたちが腕をふるったメニューをワンコインでいただけたり。
「カタルーニャ風ソーセージ ブティファラ」美味しかった〜。
ホルダー付きのワイングラスも売られてたけど、自分のグラス持ち込みOK。
サッカー選手イニエスタのご実家はワインを作ってるんだね。
以前はあまり良いワインを作っていなかったそうだけど、イニエスタがお金持ちになって投資したので、良いワインを作れるようになったんだって。そのワインも味あわせていただいたよ。
私の好きなシェリー酒を飲み比べることができたのは、なんて luckyな!
シェリー酒に味の分類があるなんて知らなかった。
樽からすくって、ツツーっと入れるのを見せてくれたり。
来年も行きたいなー。
最近美味しかったもの。
ベトナムのサンドウィッチ「パインミー」。
チキンやパクチーが甘さ、酸味の入り混じったソースと一緒にソフトフランスに挟まってるの。