キューバ(ハバナ)の旅vol.7(出国、空港税、両替)

uiui2014-05-07

いよいよ出国。
日本より、ほぼ半日遅く時間が進んでいるので、時差ボケの調整が大変。



ホテルから空港まで30CUC。
早朝手配(朝6時)だから、ちょっと高めだけど仕方ないな。
空港には朝6時半位に着いたけど、結構人がいた。


以下のポイントについて記録します。





(1)空港税
チェックインを済ませたら、カウンター隣にある空港税支払窓口へ。
この支払のために必ず25CUCを残しておかなくちゃいけない。
支払ったら、搭乗券にシールが貼られる。

(2)両替
空港税窓口のすぐ隣に両替窓口があるので忘れずに。



出国手続きで、とうとう大事にしていたツーリストカードの半券とさよなら。
キューバに行っても、パスポートにスタンプを押されないと聞いていたけど、ちゃんと押された。
うれしい。


ガラス張りの待合室に朝日が入って、とてもきれい。
なぜか鳥が室内を飛び回ってる。


どこで摂れるか心配していた朝食はカフェがあって大丈夫だった。
サンドイッチ(ここでも、これか)は4.80CUC。
少しだけ並んでいる店舗では、少々の土産物とキューバ音楽CD、絵等が売られてる。


行きと同様にトロント経由で成田へ。
ハバナトロント間は飲み物サービスのみ。
トロント〜成田は、食事1回、軽食(スープと言われて出されるカップヌードルと希望者にサンドイッチ)、着陸2時間前に朝食。
トロントの乗り換え待合室には、お客さん用が自由にタダで使えるiPadがずらり。
びっくり。





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ハバナ旅行記はボリュームがあるので、以下のように分けて書いてます。
2014年5月の情報ですので、変更になっている可能性もあります。
最新情報を確認してくださいね。



vol.1:準備編(ツーリストカード、保険証明、クレジットカード、両替など)
vol.2:入国、両替、空港からの移動、交通、トイレ
vol.3:観光(その1)ハバナクラブ・ラム博物館、アルマス広場の古本市と蚤の市、フエルサ要塞、市立博物館、オビスポ通り、ホテル・アンボスムンドス、ホセ・マルティ像、ガルシア・ロルカ劇場、旧国会議事堂(カピトリオ)、中華街、鉄道中央駅、サンホセ民芸品市場、キャバレートロピカーナ
vol.4:観光(その2)観光バスT-1、革命広場、Calle23、マレコン通り、チョコレート博物館、ビエハ広場、フロリディータ
vol.5:観光(その3)パルタガス葉巻工場、観光バスT-3、カバーニャ要塞、モロ要塞、第1ゲバラ邸宅、カサブランカ駅、サンタマリア・デル・マル
vol.6:観光(その4)プンタ要塞、カテドラル、革命博物館(グランマ号)、要注意人物たち、ラ・ボデギータ・デル・メディオ
vol.7:出国、空港税、両替
vol.8:宿泊(カーサ・パルティクラル、ホテル)
vol.9:クラシックカー、食事事