ほんとは5人だった

uiui2013-01-27

ほんわりとして、かわいいコアラ。






昔あったエステCMのキャッチコピーにこんなのがあった。






私、脱いだらすごいんです。








生まれた瞬間からアスリート並みの筋力を発揮。
お母さんが運んでくれないため、自分の前脚ではって、おっぱいのある育児嚢に辿りつかなくちゃいけない。
大きくなってからも、後ろ脚の親指に爪がないなど、前脚だのみの樹上生活。







毛皮を脱いだら、






肩甲骨から上腕部まで筋肉モリモリ!










「私、脱いだらすごいんです」。




樹から「落ちない」コアラにあやかって、コアラのフンを加工して作った合格祈願のお守りも売られているとか。












街でたまたま傍にいたグループ(大学生)の会話が耳にはいってきた。






あの時の飲み会は4人だったけど、ほんとは5人だった・・・
全然気がつかなかったな。







え?え?え?
コワイよ、それ?
写真に何か写ってたの?






え?











その中の一人が妊娠してたことが発覚?






そっちかい。












モンスターペアレンツというのには、実際にはまだ出会ったことがない。
でも、こんな話を聞いたよ。
教室で騒いでいた女子高校生に先生が「授業中だ、うるさいぞ、タコ!」と、冗談調でたしなめたらしい。
そしたら、母親が学校に乗りこんできたそうな。







私がタコを生んだというんですかっ!!!!!











傍に私がいなくてよかった。
絶対吹きだしてた。
タコなら、安産だろな。










娘が近々旅に出る。
荷づくりのため、部屋に開けられたスーツケースが置かれている。
足りないものはないかしら?とのぞいてみたら、入っていたのは、









双眼鏡のみ。







荷づくりの順番がすごく間違っているような気がする。
私がスーツケースを使うのは春までおあずけ。









3Dを駆使した映画もブームが去ったらしい。
飛び出す絵本的な派手な演出として、映画の活性化に一役かっていたけど、観客はもう飽きちゃったんだね。
3Dの役割は、「飛び出し」ではなくて、「立体感」に移行してきているとか。
最近私が観た3D映画「シルクドソレイユ」もほとんど飛び出さなかったなあ。でも、自分が映画の中にいるかのような場面の存在感があった。
専門家の意見によると、「実は3Dでは臨場感やスケール感が出ない」のだそうだ。
場面ごとにインパクトが出ても、映画全体としては狭い感じになってしまうと。
今後は特別な道具ではなく、撮影手法の1つとして残っているという予測。
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」は観てみたいな。
3Dが客寄せ道具ではなく、芸術性を高める役をしているらしいよ。





たくさんの白いカサブランカ(大型ユリ)が豪華に飾られていた。
1つが幼児の顔ほどもある大きな花。
美しさと香りに惹かれて近づいた。←ムシと同レベル




白なのにゴージャスで、しかも気品がある。
ラッパ型の花に顔をつっこむ位まで近づいてみた。←ムシと同レベル


あれれ。
花弁の内側には棘にも見えるような突起が無数にある。
花弁には、エンボスのような水玉模様もあるんだね。
ちょっとグロテスクはその姿は、食虫植物にも見える。



植物らしい不思議を隠し持ってたカサブランカ
更にファンになったかも。←ムシと同レベル


TOP画像は「憩い@home」さんの無料画像です。