とっくん
女性が「美」を追求しようとすると、その過程で「醜」に耐えなくちゃいけないこともある。
以前にも書いたけど、デジタルパーマって、いつ見ても、
頭から何本もコードが出てるのがヘビに見える。
この状態で鏡の前に縛りつけられる拷問に耐えなくてはならぬ。
試供品の顔パックがあって。
ほら、ローマの「真実の口」みたいな顔型のものを自分の顔に乗せる、アレです。
試してみたら、そのまま寝ちゃって、呼吸困難。
ズレて鼻にかかってたみたいでね。
女性がきれいになろうとする姿は、滑稽で醜かったりする。
おかしいね。
他人がどんなものを着ていても、あまり気になりません。
服装を気にしない男性もよいと思います。
ちょっとした知人である、とっくん(独身男性:仮名)のクツシタには穴が開いてるだろうと予想していました。
ある事情でくつを脱がなくてはならなくなったとっくんは、なんの躊躇もなくくつを脱ぐ。
!!!!
なんてきれいなクツシタなのでしょう!!!
穴が開きやすいつま先やカカトは、全て穴となり、あまり汚れない部分(足首とか土ふまずとか)のみが残っているクツシタ!!
それはもはやクツシタをはいているというよりは、
足先がパンツをはいている!!!!
とっくんが冬にしもやけにならないか心配です。
他人の衣類のもう1件。
ある全国の高校コンクールの写真があった。
上半身の初々しいセーラー服の下がスカートではなく、
体育用短パン。
練習中とはいえ、すごく違和感。
撮影時もその姿ということは、彼女たちにとっては、とてもノーマルな姿なんだね。
理系女子が二人、夜中に勉強をしていた。
その時、離れたところにある線路から電車が通る音が聞こえてきたのだ。
理系女子:街が静かだから、遠くの音がよく聞えるね。
超理系女子:音速は昼と夜とで違っていて、それは地表と空中の気温差が影響していてね・・・放射冷却が・・・(延々)
理系の人って、ほんとにおもしろくて好きだわ。楽しいわ。
でも、この理系・文系の分けって海外でもあるのだろうか?
アメリカの大学には一応あるけど、選択科目は自由で、文理に分かれた後も進路変更という話も聞いたような。
ドイツフェスティバル@青山公園に行ってきた。
ドイツ大使が挨拶にきたり、マウスくんがやってきたりもしたみたい。
ドイツビールや料理のブース、雑貨の販売、ステージの催しもあり、なかなか楽しい。
チーズのマイスターやマジパンの体験、市販されていないワインの試飲、ゲームも色々。
買ってみたのは、ドイツパン。
それから、「ピンク60ルバーブネクター」というリキュールとホットワイン用のスパイスがティーバッグになったもの。
リキュールの方は日本で初販売だそうで、ルバーブという漢方にも使われている大黄系の野菜が原料だよ。
ビタミンやミネラル、食物繊維など栄養がいっぱいらしい。
牛乳で割ると体が温まるとのこと。
ホットワインは大好きなので、楽しみ〜。
ドイツでは、各家庭でそれぞれの味のホットワインが作られるんだよね。
パプリカの「叫び」。