兵庫県上空

uiui2012-09-21

キプロスですばらしい芸術に触れるチャンスだというのに、メガネを忘れてしまった知人。
仕方なく現地でメガネを作ることにしたらしい。
とりあえず視力検査。



読めません。






見えるけど、読めない。




ギリシャ文字だったから。












そういえば、盗撮などの迷惑行為って、現場をある程度特定しないと起訴できないそうですね。
取り締まる迷惑防止条例は、各都道府県ごとに制定されていて、その行為があった場所の条例を適用するから。
電車だと大体特定できそうね。
しかし、なんと飛行機でもそういう行為をする人がいると聞いて驚いた。
見つかったら、逃げ場ないよ?






実際のところ、「この人、盗撮しましたー!」と言っても、空の上だから場所が特定できず、被害者は泣き寝入りすることが多いのだとか。
ところが、先日のニュースによると、珍しく捕まっていた。
盗撮の現場を目撃した人がすぐに通報したため、その瞬間の場所が特定できたんだね。






兵庫県上空






どこかの会社社長だった。
あーあ。











そういえば、すごい写真集が出たらしいよ!








「佐川男子」

佐川男子

佐川男子

佐川急便のイケメンドライバーを特集したもの。
全国3万人のドライバーから選ばれた51人の仕事中の姿や日常場面の写真が載ってるらしい。
体力勝負のお仕事だけあって、体格の良い方も多いんだね。あのユニフォーム着ると、スポーツ選手のような凛々しさが醸し出されるみたい。
なんとこういったドライバーさんの中には、手作り弁当を贈られることは日常茶飯事という人も。
道行く知らない男性に声なんてかけられないけど、佐川男子なら電話番号を渡せちゃう女性もいるそうな。




ええー。





数ある宅配業者の中から、こういう 不純な  単純な  純粋な動機でつい佐川を選んでしまう女性も多いみたい。













看護師実習って、大変らしいよ。
終盤になってくると、夜勤の実習もある。
実際の勤務には欠かせないからね。
しかし、職員のような仮眠室はなく、







ストレッチャーの上。





なんてこともあるとか。






がんばれ。
いろんな意味で。











すでに終了した「大英博物館 古代エジプト展」@六本木ヒルズ
目玉は、 死者の書」。
これは、「地球の歩き方」ならぬ「冥途の歩き方」だ。
途中で出会う困難(ワニも出現)を乗り越えるためのマニュアルなのだ。
ものすごく真剣に書かれた超実用書。
死者と一緒に埋葬される。


古代エジプト人にとって、現世は仮のもの。
死後に、つらく険しい冥途の旅を終えると、自分が天国へ行けるかどうかの審判を受ける。
この審判は、現世でのがんばりで判断される。
「うそをつかない」など、現世でやってはいけないこと42個が決められているのだけど、きびしすぎて絶対守れないね、これは。
というわけで、「死者の書」はさすがマニュアルだけあって、審判の時に自分の心臓(←話せる)が自分に不利な証言をしないようにする呪文まで書かれているのだ。
亡くなった人が最初に受けなくてはならない儀式は、「口開き」(くちびらき)だ。
この書に書かれている呪文を唱えたり、供えられた食べ物を食べられるようにしないと、冥途の旅に出られないからね。
書は、亡くなった人の身分などによって書かれる内容が短縮されたり、挿絵がはいったりするようで、最高身分の女性とされる人のは、なんと全長37mの「グリーンフィールド・パピルス」。
これが展示されていた。
もう、復活に対する情熱が半端じゃないね。
天国では、使用人にすべてをやらせる、楽ちんで楽しい生活が保障されているからね。







東京には、栗の果樹園が多いように思う。
子どもの頃住んでいた東京の家にも、栗の木があったような。
聞くところによると、遊んでいる土地に植えて「果樹園」としておけば、税金対策になるからだとか?
ほんと?



先日は、いただいた栗でモンブランに初挑戦。
牛乳と砂糖だけでできるレシピでクリームを作った。
意外と簡単だった。




渋皮剝き以外は。




ホールサイズの特大モンブラン
中にスポンジと生クリームと砕いた天津甘栗が入ってる。

ちょうどいいので、娘のバースデーケーキにした。
果物好きの娘に、あちこちから果物が届き、誕生日というより、なんだか







法事みたいだ。