生前葬での会費免除の条件

uiui2012-08-15

梅酒は、完成。
キリリとした、まだ若々しい味だよ。



娘はこれまで2回のお葬式に参列した経験がある。
たった2回のわりに豊富な経験。
まず初回。






イスラム教式のお葬式である。








私も未体験なので、一通り調べた内容を伝授し、あとは、





「みんな初めてだから、大丈夫!」





と不安を更に掻き立てる一言で送りだした。








そして、今回。







生前葬である。






主賓はまだピンピンしているのである。






香典はないけど、会費制。
なぜか受付で、「あ、学生さんでしょ?会費いらないから、ここからそっと入っていいよ」と言われて入った途端に無料の条件を提示されたらしい。






歌を歌ってね。






主賓は、ある子どもキャンプ団体の創始者で、娘もその団体の運営にボランティアで関わっているので、独自のキャンプの歌を覚えている。





みんなの前で歌を歌ってね。





本来、キャンプファイヤーを囲んだりしながら、タンバリンやギターの伴奏で賑やかに合唱する歌だが、








「合掌」に変身だ。






淡々と自分の手拍子で歌う。















聞くところによると、この生前葬は主賓であるご主人もご高齢なのだけど、奥方も病気がち。
ご主人が本当に亡くなった時、おそらく奥方は葬式を取り仕切ったり参列したりはできないであろう。
ということで、ご主人自ら、奥方が自分の葬式に参列できるようにしてあげたという夫婦愛からなされたものらしい。



葬式って、亡くなった者のためというより、残った者たちの気持ちの整理のために必要なのかなと思っています。
でも、自分に関わりのある人達が一堂に会すタイミングなんて、それこそ
一生ない ので、生前葬というのもアリなのかなと思ったり。












手のひらに棘が刺さったと慌てている知人。
見せてもらっても、棘らしきものは見当たらない。
しばらく棘抜きでいじっていたようだけど、取れなかったみたい。
でも、小さな棘なんて自然に出てくるからと、周囲の人たちも言っている。
大げさね、クスクスクス。







違うんだ。







と、棘の人は言う。



みんながそう言うから、ずっとガマンしていたら化膿して、病院で切開して抜いてもらったことがあるんだ!!





しーん。





そういえば、この方はやたらとトゲが刺さる。
デスクワークなのに。
ちなみに魚の骨も喉にささって取れず、病院のお世話になったそうで。












中井侍」という駅のエピソードをご存じでしょうか?
飯田線豊橋〜辰野間)を結ぶローカル線にある駅だそうです。
バスもないこの線だけが公共交通であるこの駅に住む女子が飯田市の高校に合格したのに、通学時間に通る唯一の電車は快速で、この「中井侍」駅は通過してしまう。
入学をあきらめなくてはならないかという時になんと。
高校に通う3年間だけ、快速電車を中井侍駅に停車させてくれることになったのだそうな。
そして、無事卒業した日、車内放送で「卒業おめでとう。明日から、中井侍には停まらないけど、がんばって」というアナウンスが流れたとか。
ちなみに、この隣の「小和田駅」は、建っているたった1つの民家のためにできたとか。
一部で話題になったお話だそうですが、最近聞いて、楽しくなったので。





世の中には色々なマニアがいる。
何事にもマニアックになれない私には羨ましいくらいですが、国道ではなく、
 「酷道マニア」なんていうのも!
聞くところによると、通るのがとっても大変な道を見つけるというものらしい。
国道は必ずしも車が通れなくてもよいわけで、途中が階段になっている(しかも長い!)339号というのが青森県・竜飛岬方面にあるそうな。


酷道をまとめたサイトもいくつかあるみたい。
例えば、 「国道の真髄を知る 酷道実走調査」さんのサイト。
5段階の驚愕度指数も付記されています。
獣道みたいなところに突然現れる国道標識などの写真が素敵だわ。


例えば驚愕度5は、
国道289号 甲子登山道  2003年5月10日(土) 〔福島県〕 登山道を歩いていると、おなじみの国道標識が・・・

驚愕度3、
■国道422号 大津〜上野  2002年2月23日(土) 〔滋賀県三重県〕 全線としての存在意義が今ひとつ分からない

と紹介。




「完熟したゴーヤは食べられるので、捨ててはもったいない」という記事を読んだので試してみた。
緑色だったゴーヤが熟れて黄色くなり、弾け始めた。

種はピンク色で、まさにウリの香り。
苦味はほとんどなくなってる。
ヤワヤワになった桃を八百屋で見つけたので、ゴーヤと一緒にジュースにしてみた。

まあまあかな。