オレの貯金

道ですれ違った男子高校生のつぶやき。
「オレの貯金さ・・・・





家の車の修理代に使われたらしいんだ。」





切なすぎる。
就職できてもできなくても、学校を出た途端に国民年金奨学金の返済をしなくちゃいけない人も多いこの昨今で、この仕打ちは!








春だしー。
美容院に行った。
そして、デジタルパーマをかけてる人の姿は、やはり、




メデューサに見える。







見ると、石になるわよ〜。





*髪を巻いたカーラーからそれぞれケーブルが出ているので、髪がヘビになっているメデューサに見える








ヘビといえば、職場の敷地内を書類を持って歩いてる時に同僚の車とすれ違った。
後で、「気がつかなかった?」と言われた。








私が歩いてたすぐ後ろをヘビが通っていたらしい。







わー。前じゃなくてよかったよぅ。
でも、出会っていたら、おもしろがってヘビについていったと思うけど。
(結構自然が多い職場で、ハクビシンもいる)











会社の独身寮(女性用)をあちこち見学中の人。
案内人が「この辺りは、治安が良いですよ」と言う一方で、「ベランダの向こうから視線を感じることがあるんです。」と。
やっぱり女子寮となると、コワイこともあるんだなと思ったそうだけど、ベランダの向こうに佇んでいるものは、






イノシシ。










それはそれで、気をつけなきゃね!!









社会保険事務所での出来事。
若い女性が、受付に詰め寄っている。





「私はどこの窓口に行けばいいのですか!!!」






社会保険事務所から郵便物が届いたけど、よく分からないからシュレッダーにかけた。
まもなく、提出がないから○○となりましたという郵便物が届いたけど、よく分からないからシュレッダーにかけた。






「郵便物は一体、何だったんですかっ?」







まずは占い師のとこに行った方がいいと思うよ?











先日、恒例のワイン試飲会に声をかけていただいたので行ってきた。
秋葉原近くにあるセットグーというお店のイベントで、各国13種類のワインをお料理と共にいただくというもの。
味という主観的な感覚を人に伝えるのは難しいけど、このお店のオーナーは独特の表現でワインの紹介文を書いてくれるので、自分の感覚と比べてみるのがとても楽しい。
オーナーもお客の感想を聞いて楽しんでくれるので、また楽しい。

例えば、「ピクプール・ド・ピネ」(フランス、ラングドックルーション産)の紹介はこんな感じ。
「ラングドックの土着品種。レモンや洋ナシに強いミネラル感を感じる。南仏のミュスカデと呼ばれ、余韻には塩味を感じる。魚介にベストマッチ」



「モンサン・ジャン・アレアティコ」(コルシカ)の紹介はこう。
「ラベルに描いてあるバラの花・アールグレイの香り。バラの香りのするワイン。口に含ませて、ゆっくりと鼻で深呼吸してみて下さい。驚きます。」



ね?そのワインを試してみたくなるでしょ?



紹介文のサラサラ手書き感がいいのだけど、



「リリリ」って、読んでごめんなさい。←しかも大きな声で




イタリア・エミリア ロマーニャ リリリ



じゃなくて、



イタリア・エミリア ロマーニャだった。


 

このお店、お料理もデザートもしっかり手をかけてて美味しい〜。
素材も色々。
この日は、ハトの丸焼きもあった・・・






うちのカメのぴょこり嬢は、すっかり冬眠から覚め、旺盛な食欲も復活。
元気に仁王立ち!(後ろ脚で立って、壁にもたれて日光浴する彼女独特のフォーム。本人は気持ち良さそうだけど、見ているとこちらが疲れてくる)
カメの甲羅って、肋骨が拡張したものなんだよね。
成長するに従って甲羅も大きくなるのだけど、甲羅を形成する模様の数は増えないよ。
1つ1つの模様が成長に合わせて大きくなっていく。
曲面だし、同じ形・大きさでもないのに、歪むことなく、まるで風船に描いた模様のようにそのまま拡がるんだよ。




申請作業。
3ヶ月目にはいってしまった。
もう一息。ふぅ。