飛び出し注意
こどもタレントの事務所前。
事故防止と事務所広告が混じりあった感覚の看板???
南米のインターネットTVをのぞいていたら、キリスト教専用チャンネルというのもあった。
日本の仏教が宗派によってどう違うのか、私にはよくわからないけど、浄土真宗チャンネルや曹洞宗チャンネルがあってもいいかも。
(もうすでにあったりして?)
スペイン語版のセサミストリートもあった。
クリスマスムード満開の中、日本酒をいろんな酒器で味わう企画があったので参加。
酒匠の中村祐輔氏(神楽坂「ふしきの」店主)によるお酒と酒器の味わい方講座@青山のアートギャラリーneutron(ニュートロン)。
なんだか、ニッコニコ←(酔っぱらいと読む)。
おもしろいのは、この企画に酒器を作った陶芸家:金理有氏も一緒に参加してること。
彼の作品だけでなく、いろんな作家の酒器が並べられ、5種の日本酒を飲み比べるよ。
講座といっても、ホームパーティーのような雰囲気の少人数で、手酌も始まり・・・
金氏かなりできあがっておられましたが、第2部もあるのに大丈夫だったろうか?
器が変わるだけで、お酒の味が変わるなんて、気持ちの問題じゃないかと、実はちょっと思っていた。
でも、お酒が舌に落ちる位置や通る場所(味覚を感じる箇所)が違うことで、同じお酒でも、かなり味わいが変わってくることが体験できた。
口造りが厚い→甘みを感じる舌先の部分にお酒が落ちる→「甘い」と感じる
薄い→甘みの少ないすっきり系に感じる
口造りの形も影響する。
外側に反っている→酸味を強く感じる
楕円形など真円でない→思い描いた味わいと異なる酸味を感じる
口径の大きさが変わると、酸味の感じ方が変わる。
口径が大きい→お酒が舌の両脇を通り、酸味を強く感じる
それにより、味にボリュームが出たり、余韻が長くなる効果がある。
お酒の辛口・甘口が、最初に口に含んだ際の味ではなく、その後の酸味の長さによって判断されるのは初めて知った。
3号の衝撃。
ジェントルマンって、全てドイツ人だと思っていたらしい。
(ジャーマンとダブっていた)
上司に「これ、やっといて」と渡された。
・・・仕事じゃなかった。
冬休みの宿題?