ごめんよ、サボテン

uiui2011-11-30

東京ミッドタウンは、クリスマス一色で。
毎年、きっと、デザイナーさんが腕を競って、「今年のツリー」を作るんだろなあ。
トップ画像のツリー、おもしろいなあ。電気が点いてるところも見てみたかったな。
オーナメントは全て、サンタクロースなんだよ。











ウィルコムPHSの品揃えを見ていたら、ちょっと欲しいのがあった!!!





家電話にそっくりなPHS
その名も、 「イエデンワ」






赤外線送受信可!!!(笑)











歳を重ねていくと、だんだん「男」とか「女」だったのが、いろんな意味で素(す)の「人間」に戻っていく感じがする。
分かっているのに、私はひどいことをしてしまった。
高齢になると、注意力や歩く速度も落ちるのに、歩行者信号が点滅してる横断歩道に平気ではいっていったりする。
その時もそんな状況で、車が来ていて、あまりに危なかったので思わず、





おじいちゃん、危ないっ!!





って、声が出てしまった。











・・・でも、おばあちゃんだった。








いかんなあ。









さて、3つのミニチュア観葉植物が並んでいたのだけれど、数年前に2つは枯れてしまった。
残ったサボテン。






ごめんよ、サボテン。






こんなに育つと思っていなかったよ。





元の大きさは、現在の1/3だった。
遠慮がちに・・・というか、仕方なく細くなりながら伸び続けている。
たったそれだけの砂地からどうやって栄養を??
植えかえると、かえって枯れてしまうことがあるから、こわくてできない。





どうしよう・・・と言ってる間に伸びていく・・・







いただいた名古屋土産は、えびせんとチョコが合体したものだった。
「海老好き」「チョコ好き」の人を同時に喜ばせることができる!というセレクトだったらしい。

でも、私が驚いたのはそのやさしさだけではない。
そのお菓子の製造元が、




名古屋フランス会社





という名前だったこと。(しかも会社という字は旧字体
名古屋+フランス=????


会社のポリシーがいかにも名古屋らしい。
「おいしいモノとおいしいモノをミックスして、もっともっとおいしいモノを創り出したい」
カレーに納豆乗せたり、トーストにあんこ乗せたり・・・ありますものね。









東京ミッドタウン(六本木)にあるFUJIFILMスクエアでやっていた企画展リサ・ヴォートの「White Gift北極からの贈り物〜生命のぬくもり〜」という写真展は、偶然立ち寄ったのだけど、とても印象に残ってる。

文字で表現すると、ただの白クマの生態を追った写真ということになってしまいそうなので詳しくは書かないよ。
生態よりもっと奥にあって、人間も共感できてしまうもの。人間も羨ましいと思ってしまうもの。
楽しそうな時ほんとに顔が笑ってる、白クマたち!
今度生まれ変わるなら白クマにしよう。(アイスクリームではない​)





「今、出掛けると、面白いものに会える」
「勇気を出して会えば、楽しい時間になる」
そんなインスピレーションがある時は、素直に従ってみる。
するとほんとに、ワクワクするものや人に出会えるから不思議。