黄色のブツブツ。そして、IS03に音楽を取り込む方法
歩道にある点字ブロックが敷かれるのを初めて見た。
できてるブロックをそのまま埋め込んでいるのかと思ったら、
シールにくっついて整列してるブツブツをその上から貼りつけるんだね。
スマートフォンの普及率は、20代30代男性で35%なのに対し、20代女性で22%とまだ少ない。
やはり小さい手には大きいし、長い爪の人にとっては使いづらいらしい。
そんなわけで、女性利用者を増やすため、各社は小さめで、タッチパネルとキー操作の両方を使える機種を開発中だそうだ。
4月末から販売で、20万冊を超える売り上げとなった静かなブーム、それは、
「大人の塗りえ」ではなく、
「写経」でもなく、
天声人語(朝日新聞で100年続いてるコラム)を書き写すための専用ノート。
ボケ防止だけでなく、学校・社員教育など幅広く活用されてるらしい。
特に学校では、「朝読書」の時間にこの書き写しをやっていて、「本を読む時より文章をしっかり読んでいる」「数行ずつ覚えて写す訓練だから、本を読むのが速くなった」と生徒自身が驚いているとのこと。
天声人語をスクラップしつつ、下部に書き写しスペースがあるというA4版のノート。
朝日新聞販売所で3冊630円(税込)で販売中。
東急ハンズや文具店でも売っているそうだ。
先日、九段下から赤坂までテクテク歩いてみた。
皇居のまわりは、ジョギングする人がいっぱい。
なんと、こんなサービスまであるんだ!
そして、到着した赤坂「カーサクラシカ」にて、バンドネオンの仁詩さんとケーナ奏者の岩川さんのレアなコンビのライブ。
バンドネオンは南米の南側で使われる。南米北部で使われるケーナやサンポーニャと一緒に演奏されることはほとんどないそうで、この2人の演奏者自身が「ありえない!!」とテンション高くて、こちらまでワクワク。
でもね、バンドネオンもケーナも「空気」をコントロールして情感を表す楽器なためか、違和感なし。
ピアソラなどのアルゼンチンタンゴはもちろんやるのだけど、岩川さんは元がクラシックの方で、ケーナライブでもクラシック曲をアレンジしたものを演ってしまう。
これが、すごい。
クラシックはあまり縁がないという仁詩さんも見事にコラボして、聴衆は、呆然 感心しきりである。
クラシック曲は、ヘンデルのフルートソナタハ長調を。
バンドネオンはドイツ生まれで、持ち運びできるオルガン的楽器。
ケーナは、南米からスペインに持ち帰られ、欧州のフルートの発展に貢献したという研究発表もあるとか。
バンドネオンは表情豊かで、独特の間が切ない。
ケーナはたった6つの穴しかなく、リードも使わないのに、岩川さんの超絶技巧と豊かな表現で複数の楽器をつかっているかのような存在感。
しかし、この楽器たちのコラボには速度の限界があるそうだ。
バンドネオンの押したボタンが戻ってくるには時間がかかるので。
先日の野辺山に、 「分水嶺」の表示があった。
ここで、雨水たちは地上の旅の方向が決まるんだね。
そして、清泉寮のソフトクリームはいまも大人気。
ミルクセーキみたいな味でおいしいねー。
スマホの話題に戻りますが、auスマートフォンIS03を使ってるのだけど、スペイン語勉強再開がきっかけで、
スマホに音楽CD等を取り込む
ことを決意。(お!)
iPhone利用者には、「なにを今更」感があるかもだけど。
手順は、ほぼiPodと同じ。
でも、ちょっとしたコツがあるんだね。
<おおまかな手順>
1.PCにIS03のドライバをインストールする
http://k-tai.sharp.co.jp/support/a/is03/download/usb/
2.PCにLISMO Port 4.2をインストールする
http://www.au.kddi.com/customer/lismo/service/download/dl_lismo_port.html
3.IS03のLISMOをまだDL&インストールしていない場合はしておく
スマホにもともと表示されているのはインストーラーなので、そのままでは使えない
4.IS03の「設定」→「USB接続」→「USB接続モード」を「高速転送モード」にする
初期設定は「カードリーダモード」なので、毎回この作業が必要
5.でインストールした「Xアプリ for LISMO」に音楽を取り込む
6.スマホとPCをUSBケーブルでつないで、アプリ「LISMOプレーヤー」を開く
7.「取り込み開始」をクリック
8.PC画面で選んだ曲が全て「転送済み」になったら完了
多機能なスマートフォンは、1つ1つの機能の詳しいマニュアルがないので、その都度、先駆者方の記録を頼ることになる。
私が参考にさせていただいたのは、以下のサイト。
iPod未体験者でも分かりやすい!
<自宅で働くママの日々Happy>
http://blog.livedoor.jp/ka10935/archives/cat_95093.html
記事名:IS03に音楽CDアルバムを入れてみた
トップ画像は、暑いさなか、池の小舟で釣り糸を垂らす人たち。
和風モネという風情。