怖いポスター

uiui2011-07-12

夏の夜にどうぞ。



色褪せるまで貼っておくなー。
怖いよー。
お鼻の穴が暗黒の世界に続いているよー。









お菓子と食事が合体?
米菓「ばかうけ」がふりかけになったそうで。

私はお菓子はお菓子として食べたいので、この商品の魅力はイマイチ分からないのだけど、ほんとにばかうけしちゃって、食事の時もこの味が離せない人もいるんだな。






夏休みが近づいているなあと実感するのが、恐竜博開催。
国立科学博物館の企画展は、ジューススタンド「Juicerbar」とコラボしているようで、今回も


「トリケラ・ティラノ」



という特別メニューができていた。
ドラゴンフルーツとリンゴがミックスされたジュース。





先日、ピアソラタイムさんのライヴに行ってきた。
ピアソラのみをやるヴァイオリンとグランドピアノのデュオ。

今回は、バンドネオンの仁詩さんも特別出演され、より表情豊かな演奏内容となった。
バンドネオン・・・間近に見るのは初めてかも。

音階の並びが複雑で、和音を出すのが大変らしい。
ビブラートもできるんだ。へええ。
ピアソラさんは左利きだったそうで、彼の曲は左手の演奏が非常に難しいらしい。
空気を利用するこの楽器、温かさもスリルも表現できて、ちょっと人間臭くて良い。
ライヴ会場は、京王線仙川にある造園家の自宅兼事務所をこうした演奏会やワークショップに貸し出しているという
「森のテラス」。雑木林の中にウッドデッキもあり、そこだけ別荘地みたいな風情。

ひとなつっこい黒猫が室内で愛嬌を振りまいていたが、ティータイムのアルゼンチンお菓子「エンパナーダ」をゲットして外に飛び出した。



・・・野良猫だったらしい。




仁詩さんは、ブエノスアイレスで各氏に師事し、現在活躍中の方で、アコーディオンとのデュオやベース・ピアノとJazz系のトリオ、ケーナサンポーニャとのデュオ・・・様々な形式での演奏で、マニアックな演奏者たちと共演しているようです。








うちに新顔がやってきた。
小さい子たちは2匹いたのだけど、


家に向かって移動中。



ようこそ。我が家へ。









震災の地に派遣されてきた紅い制服35人。




中華民国捜救総隊」




ボランティア自衛隊みたいな感じ。
ボランティアとはいえ、本職顔負けの高い能力を誇る非政府組織。
本部は台湾北部にあり、応募者はいきなり過酷な訓練に放り込まれるそうだ。
6階の高さからさかさまになって(命綱あり)、地面に向かって降りる、とか。
真っ暗な部屋で蛇を捕まえる、とか。
女性も初老の人もいるらしい。
半分くらいは、訓練の厳しさから脱落するそうだ。
隊員は、会社経営者、公務員、研究者、大学院生・・・などなど。
いつ出動命令があるか分からないので、学生は宿題をその日のうちに済ませておくなど、生活に緊張感が生まれるのだそうだ。
総隊長は、軍特殊部隊出身者。
大型什器や生存者探索装置などの特殊機器も持っていて、災害が起きた海外への派遣も少なくないらしい。
いざとなれば、3,700人を派遣できると。
クラーク・ケントがたくさんいるイメージか?








「日本の子どもの7人に1人が貧困」というデータがある。
健康保険証がないため、ケガや病気の際も病院に行かないでガマンする子もいるそうだ。
経済状況、大人の多忙、複雑な人間関係・・・そんな中で立ちすくんで学習環境を得られない、意欲がわかない子どもも多い。
そういった現状は、各家庭だけの問題ではないと思う。
地域で子どもが太く育たないと、いずれ地域は枯渇するわけで、今、地域で教育に取り組もうという動きが活発化している。
「無料塾」がその1つ。
地域のボランティアが、自宅や公共施設で子どもに勉強を教えたり、日常的に関わることで人間力をつけるサポートをする。
昔の寺子屋みたいだね。
このところ、私もそのプロジェクトの1つに関わるようになった。
平日に学習サポートに行くのは難しいので、広報を担当させていただくことになった。
チラシ、ブログ開設、HP作成などに取り組む日々。
法人格とったり、安定財源確保の作業も進む。
息の長い活動ができるとよいな。
教育は、数日で結果が出るものではないからね。



子どもを元気にする事業に関わりたいとずっと思いながらアンテナを張ってきた結果、こんなつながりが持てた。
自分のしたいこと、好きなことの発信は、細くてもずっとしていた方が良いのだなと感じるこの頃。
また、進展あったら、報告したいな。




2号は、スヌーピーが大好き。
お弁当袋もスヌーピー

でも、ちょっと破れてきちゃったので、内底を補強した。


違う犬になったけど。



もしもし、梅雨が明けましたよ〜。