支持政党を見分ける

アメリカの話。

長髪で、プリウスに乗ってて、スタバに通う。→民主党


やぼだけど、シボレーに乗ってて、肉好き。→共和党


150年も2大政党がせめぎ合っているこの国では、日常生活にもその色が出ていると。
新聞記事によると、投票所に現れた有権者の雰囲気から、民主党共和党のどちらに投票するかを言い当てるのは、米国民にとって難しいことではないそうだ。
ほんと?



菜食でサッカーが好きで、愛車がプリウスなら十中八九、民主党
肉食やロデオを愛する大型車ファンなら、共和党



共和党は、身なりはやぼったいが、考え方が堅実で礼儀正しい。
民主党は、服装がカジュアルで、着こなしはだらしなく、自己主張が強い。



共和党支持者は、祝日に国旗を掲げ、献血に協力的で、納税額が高い。
他人の善意を疑わず、近隣の人に親切。でも、家には銃を置いている。
「自分は幸せ」と感じる傾向が強い。
聖書の教えに忠実で、ダーウィンの進化論にまだ得心がいかない。
民主党支持者は、貧困対策に熱心で、外交対策にも詳しい。
政治デモにも積極的。
自己愛が強いのか、職場で怒りを爆発させることがある。
成人映画やギャンブル、宝くじを好み、結婚前に妊娠にいたるカップルが少なくない。



結婚する相手の支持政党は、重要なポイントらしい。



うむー。
日本でもあるのかな、支持政党による日常生活の違い。



天災などの非常事態の際に、マスクがあると、きっといいですよね!
粉じんなどから呼吸を守れるし。
でも、いざという時にマスクなんて、持っていません。


そこで!



緊急時にはマスクになる女性の下着ブラジャーが開発されたそうです。
もちろん、ちゃんと使用できるものでなくては女性は納得しませんから、デザイン・機能性は保ちつつ、




いざという時には、外して口へ!!




緊急性の度合いと羞恥心とのせめぎ合いになりそうです。
あ。
ちなみに男性用には、ポケットがマスクになるワイシャツが開発されるそうです。




「古代メキシコ・オルメカ文明展―マヤへの道」が開催されてる。
実はあまり自分のアンテナにはひっかかっていなかったのだけど、この展覧会では、



世界最古級のゴム球



が展示されてると聞いて、興味がわいてきた。
今から3千年も前に作られたボール。
祭事に使われていたのか?
太陽や星に見立てて占いを?
天然ゴム樹脂にヨルガオの樹液を混ぜて復元した3.6kgのボールには触ることもできるらしい。




1度観戦したいと思っていた世界バレーに行ってきました。
勝戦のロシアvsブラジル。
ロシアの氷の女王的ガモアは身長200cmを超える。攻撃も美しい。
ブラジルの粘り強さは、ラテンの楽天的な雰囲気はない。
お互いが1点ずつせりあがっていく、スリリングな試合。
隣に座っていたおばあちゃんが、「ガモアを応援に来たの。ほんとに素敵な子でしょう?」と話しかけてくる。
目がハート型になってるよ、おばあちゃん。





娘2号がちょっと落ち込んでいる。
テストで目標順位に達したら、自分へのご褒美として、スラムダンクを1冊ずつ買っているらしいのだけど、ちょっと高めの目標を設置し、達成できたら2冊買ってよいと自分を励ましていたのだそうだ。
思うようにいかなかったそうで。