パリ野郎とトナカイ


フランス焼酎 パリ野郎



通りすがりの営業車である。
調べたら、パリ野郎はほんとにあった。
アルザスの砂糖大根のスピリッツとアルザスのミネラルウォーターを樽で寝かせたもので、アルコール度数25°だそうだ。
ネットでも買えるみたいで、見ると、ラベルにはシルクハットの紳士のシルエットとともに、




パリ   野郎




と「野郎」は控えめに書かれていた。











休みの日にのんびり吉祥寺を歩いていると、北欧料理の店があった。
メニューを見ると、「トナカイのハツ」も!!!





子ども:お父さん、今度のクリスマスもきっとサンタさんが来るよね♪

お父さん:いや・・・どうかな。ソリが動かないかもしれないし。





むむー。










我が家のホラー系。



この夏の暑さで、ガラス戸に貼ってあったジェルジェムが溶けていた。
ぞうさんもリンゴもドロリーン。
どうしよう。









皆さん、タクシーに乗った時のエピソードって、ありますか?
変わったドライバーさんも時々いますよね。
新聞の特集記事にあったタクシーのなんでもエピソードに、





・お父さんが個人タクシーの運転手だと、家族ででかける時もタクシーなのが恥ずかしい
・タクシーだと思って手をあげたら、スキンヘッドの人がルーフから顔を出していただけだった



というのがありました。

私の思い出で印象的なのは、悪酔いして妙に静かだったのか、青ざめていたのか、



幽霊と間違えられた




ことくらいかな。










さてさて、我が家の誕生日シーズンがやってきた。
年の後半に家族の誕生日が集中しているのです。
まずは、今月の娘2号。
ずいぶんお姉さんになったので、もう「ハッチポッチステーションケーキ」や「内田篤人ケーキ」などのおこちゃま系は卒業だ。
彼女の好きな洋ナシのゼリーのレアチーズケーキにした。



3号からのプレゼントは、彼女がデザインしたバッグ。彼女のデザインを私が形にしたもの。

3号は、物を買うより、自分で作ったりしたオリジナルなものを贈るのが好きで、私に型紙の読み方を質問しながらもお友達用のブックカバーを作ってみたりしているようだ。
デザインするのも好きなので、今回は3号がデザインしたものを私が作って贈ることになった。
ほんとは、手工芸品のネットショップをやってる友人しーちゃんにアウトソーシングする予定だったけど、誕生日がせまってから行動に移ったため依頼できず。
まぁ、でも、夜中にコソコソ3号と打ち合わせたり、昼休みに職場の会議室にこもってチクチク針を動かすのは楽しかったな。
それにしても、ラッピングが間に合わなかったからといって、2号に目隠しさせた隣でラッピングするのはいかがなものか?
しかも、その箱、昨年も使ってたよねえ?>3号









久しぶりの大雨の朝。
娘1号が言った。


今日の私の予定、知ってる?




???




ピクニック・・・・



ずっと前から楽しみにしていたピクニックの日だったのか。
仲良したちが好きだからと鶏のから揚げ(1号は苦手で食べられない)の練習までしていたのにねぇ。
結局、レインコート着て、どこに行ったんだろう?
ちなみに、うちのウサギのラム男は、レインコートが大嫌い。
家族がレインコートを着るのを見ると、脱兎のごとく逃げます。
リアル脱兎。







先日、娘が駐輪場に止めた自転車に私が乗って帰るという段取りで、間違えて、他人の自転車に乗って帰ってしまった。
娘のとそっくりな上に、



うちのカギであいたんだもの。



翌日気づき、交番に行ったら、盗難届が出ていた。
あぁ、プチ犯罪者。
自転車がなくてバスやタクシーで帰らせてしまったかもしれないので、せめて交通費は払いたいと思い、連絡先と名前を交番に残して帰ってきたのだった。
「つまらない盗みをするくらいなら、国を盗め」という友人の理論でいけば、自転車じゃなくて、駐輪場をのっとるべきだったかなと・・・こら。


すみませんでした。







娘1号は、看護実習まっただ中だ。エピソード山盛り。
一緒に実習しているTちゃんは、高齢の患者さんの食事時、ナースに「エプロンつけて」と言われ、患者さんでなく自分にエプロンをつけていたらしい。
しかし、笑ってる場合ではない。
明日の主人公は、1号キミかも。







久しぶりに佐賀県有田町の「ごどうふ」が届いた。
焼き物以外にも名産があるのだ。ごまだれやしょうゆ、黒蜜でいただきます。
モッチモチのプリンのような触感の豆腐は、大豆がギュギュギュと詰まってる。

おからも届いた。

おろしたニンジンも入れたおからドーナツ。

初挑戦のおからクレープ。

いつもありがとうございます。