釣堀居酒屋
先日、車で通ったところに妙な看板があった。
情報によると、巨大な居酒屋の中に、これまた巨大な流れるプールのような生簀があって、アジ・タイ・ヒラメなどが泳いでいるそうだ。
大きな釣り船に乗った気分で、お店で借りた釣り竿で釣ると、調理してもらえる。
刺身・塩焼きがメインで、アラはみそ汁にしてくれるらしい。
イセエビやサザエなどは、エサなしで引っ掛けて釣る。
これは、写真を見る限りでは、お祭りの露天でヨーヨー釣りや金魚すくいをやってるみたいだなあ。
釣ったものは、生簀に戻してはならず、必ずいただくのがルールらしいよ。
調理代も入れると、結構なお値段になるので、「たくさん釣れたらどうしよう」と思いきや、ぜーんぜん。（他人のレポートですが）
本店は福岡。焼酎も豊富らしいよ。
お店のサイトよりも、コチラの方のレポートの方が臨場感があっておもしろいかも。
サダオくんやヒロシくんが知り合いのような気分になれます。
コチラ。
へええ、新宿にもあるんだ。
さて、またモクレンの季節がやってきました。
毎年書いてるような気がするけれど、ドカーンと咲いて、ボトーンと落ちる花たち。
葉が慌てて出るも、すでに花はひとつも残っておらず、「今年も間に合わなかった」という葉の声が聞えてくるようです。（絶対にそんなこと言ってないです）
最近、娘3号が、カーペンターズやモンキーズに聞き惚れ、クラプトンのギターに見惚れるようになった。
ベースの音にしびれたり、ドラムのリズムに感嘆。
この年代って、音感もグンと大人になるのかな。
今日は湯船に浸かっていたら、軽く幽体離脱感覚になった。
完全に自分の肉体から魂が抜け出たわけでなく、二重になったくらいの離脱感。
外にでかかった私が言った台詞。
「この生命体は、まったくどうよ？」
魂に呆れられた。
困るなあ。
