和めない
カメの甲羅干ししてる姿って、なんだかほんわりとした雰囲気で和めますよねー。
うちのカメのぴょこり嬢は、冬眠モードなのでエサは全く食べないのだけど、水槽で動いていて、ポカポカ天気の日には、やっぱり甲羅干しをします。
が。
見ていて、全く和めません。
なぜなら、彼女は甲羅干しを
ダイエット運動?
見ていると、こちらまで疲れる・・・
さて、娘3号は、とっても手先足先が冷える人。
寒い日に外を歩くと、「耳が痛い〜」とつらそうです。
そんな彼女は、耳あてが手放せません。
耳あてをしている彼女がご機嫌なのは、暖かいからだけではありません。
耳あてをしている自分の影が
ケロロ軍曹にそっくり!!!
これをいちいち人に見せる。
最近、彼女がプリプリして話してくれたこと。
そして、聞いた私がちょっぴり悲しくなったこと。
社会の先生が、自分の授業についての感想や意見を書くように言われたそうだ。
その先生の授業は、いろんな事に興味をもって、しっかり自分で考えることを促す内容で、試験問題(問題点を提示して、自分の考えを記述する問題など)見てもちょっと高度かなと思いつつ、私は良い先生だなあと感じていた。
その授業に対して、生徒はみんな日頃から「難しい」などの意見を言い合っていたのだけど、やはりいざ先生に「書くように」と言われると、良いことしか書かない。
一方、3号はその辺、あまり要領が良くないというか・・・・
もちろん気を遣って良いことも書いたのだけど、先生へのリクエストも書いちゃったんだね。
・説明が速くて、ノートをとるのが追いつかないので、もう少しスピードを落として欲しい。
・配布プリントの解答を一応全部教えて欲しい
結果、先生は、その文章を3号の名前を挙げて、内容を読み上げた上で、「甘えないで下さい」を連発。
先生が理想とする学習イメージでは、3号のリクエストは稚拙だったのであろうことは分かるけれど、彼女は先生の授業についていきたいと思っていたようなので、なんだか残念な思いがする。
3号がシュンとなって落ち込むというよりは、「誰かに怒りを訴えればすっきりする」タイプだと知っていて、強く言った方が伸びると判断してのことだったかもしれない。
私が心配したのは、「自分の意見や考えを伝えることを恐れる」ようになってしまうこと。
少なくとも、同じ教室にいた生徒の中には、「先生を批判するような事は書いてはいけない」と感じた子がたくさんいたんじゃないかな。
(状況は、3号の説明のみを聞いただけなので、全面的に先生を責める気持ちはありません)
話は変わりまして。
最近、家で作った鍋料理。
・寄せ鍋
・豆乳鍋
・キムチ鍋
・トマト鍋
・チーズ鍋
トマト鍋の最後の雑炊は、なるべく汁気を飛ばして、溶いた卵をのせるから、オムライスのようになる。
チーズ鍋は、市販の鍋用スープを使って。
大根などの和風野菜でなく、ジャガイモや人参をゴロゴロ入れた。
雑炊を玄米ご飯にしてみたら(というか、その時炊いたのがコレだった)、結構良い感じ。