神楽坂まち飛びフェスタ
どうやら街の文化祭を数日間で行う感覚らしい。
「伝統とモダンが交差するまちの文化祭」という副題がついている
神楽坂まち飛びフェスタ
10月17日(土)〜11月3日(火・祝)
神楽坂一帯の町をあげて、様々な催し・イベント・キャンペーンを行っている。
日や期間によって、開催されるイベントが異なるので、事前にチェックして行った方がよいなあ。
私が行った日もよかったけど、お座敷系のイベントに行きたかったなあ。
webサイトはコチラ。
無料パンフレットも店舗入口などに置いてあるけど。
メインイベントは、
「坂にお絵かき」
(11/3 12::00〜15:30、無料)
坂に700mもの長い紙が用意され、希望者が思い思いに絵を描けるというもの。
筆も絵の具も用意されている。
神楽坂ならではというところでは、
芸者衆によるお座敷遊び入門講座
(11/24 1部:13:00〜14:00、2部:14:30〜15:30、2,500円のチケット購入)
芸者衆のお稽古場である「見番」をこの日だけ会場として、お座敷遊び体験コーナーに解放してくれるのだ。
華やかな踊りも見せてもらえるそうな。
行きたい。
もう終わってしまったけど、ギャルソンレースもあったみたい。(10/17)
ギャルソン(ウェイター、ウェイトレス)が盆に載せたグラスのペリエをこぼさないように300mの坂を競争するというのもの。
毘沙門天周辺では、アーティスト達の作品が販売されている。
「アンデルセン童話落語」って、何だろう?
ご近所の東京理科大も参加してるね。
・劇団黒テント公演「ショパロヴィッチ巡業劇団」(10/17〜10/18)
・能:観世九皐会 百周年記念特別公演(10/18)
・華競女伊達(はなくらべおんなだて) 講談二人会(10/23)
・粋な常盤津を聴いてみよう!(10/24)
・秋の着物でコンシェルジェ(10/24)
・投扇興と東八拳 お座敷で珍しい伝統の遊びを体験(10/31)
・セッションハウス・ミックス・プログラム「矢来町界隈」(10/31、11/1、11/3)
・小唄in神楽坂 (10/24)
・パレアナ寄席古今亭菊之丞の会(10/25)
・七転八倒の会(10/25)
・遠州流綺麗さび茶会(11/1)
・東京理科大学お笑い演芸会(11/1)
・神楽坂毘沙門寄席 志らく四季の会秋の部(10/29)
・徳花師匠の小唄教室〜さあ、みんなで楽しく三味線体験・小唄のお稽古!!〜
(10/30)
・ハロウィンナイト〜ディナーライヴ&コンテスト(10/30)
・神楽坂きものフリマ(11/1)
・アンデルセン童話落語会(11/3)
・神楽坂で楽しむトルコの食文化(11/3)
などなど。
人気店なのかな、若い女性で混んでた。
金沢の老舗金箔屋「吉鷹」のまかない(=作業場や台所で働く女性たち)が、肌が傷みやすい環境から生み出した自然素材による和コスメ。
こんにゃく芋のスポンジもあった。
小さい石鹸を買ってみた。
黒砂糖と馬油の洗顔せっけん