猫カフェとサッカー

uiui2009-03-26


吉祥寺駅公園口から徒歩30秒のところにある。
猫カフェ「きゃりこ」



友人の言い方を借りれば、









メイドさんやホステスさんの代わりに猫がいるカフェ。





全然違うと思う。
猫、愛想ないし。好きな時に寝てるし。





でも、お店に置いてある猫ジャラシを夢中で振っているお客さんの姿は、遠目に見たら、ちょっぴりアヤシイかもしれない。






まず驚いたのが、かなり人気で満員。(人数制限がある)
入店できたのが40分後だったこと。
時間をつぶして、やっと入れた店内は土足禁止で、誰かの自宅のリビングルームに通されたような雰囲気だ。
受付がすむと、ロッカーに上着と荷物を預け、手を消毒しなくてはならない。
そして、いよいよ部屋に入ると、観葉植物の代わりに、大きな猫用登り木?が2つもあるという感じ。

漫画も置いてあって、猫とじゃれあうのもいいけど、猫がいる空間でゆったり過ごすというコンセプトのようだ。
猫はもちろん勝手に寝てるし。

お客さんは、カップルが多いね。
メニューは飲み物オンリーで、コーヒーにミルクはつかない。
猫が舐めちゃうから。



20匹ほどのキレイな娘がいっぱいで、しかも健康そう。
ヒマラヤンなどの外国種が多いなあ。
「娘」というのは本当で、全部雌猫なのだ。(猫たちのプロフィールシートを見る限り)
避妊手術などをしないで自然のままでいられるからかな。
スカーフをつけてる子は、まだ小さいから触ってはいけない。(今回はいなかった)
小学5年生未満は入店できない。
無理に抱かない、寝てる子を邪魔しない。
スタッフの女性たちが常にお客さんのオーダーのために立っているフリして、猫たちの安全を見守っている。
フラッシュなしなら、写真もOK。
お客さんがお店の娘を撮りまくっている様子もやはりアヤシイか?




数年前にできたばかりの新しい店だそうで、新宿にもある。
疑問なのは、この猫たち、若くてピチピチじゃなくなったらどうなるんだろう?
お客さんに引き取られたり(売られたり)するのかな。
猫に対する愛情をとても感じるお店なので、その辺りもちゃんと考えてはあるのだろうけど。


入店料は1時間900円。
以後延長15分につき、200円。
飲み物は、100円〜。




さてさて、久しぶりのサッカー観戦。

ドロンパ・・・うむー。
ドロンバのしっぽストラップはよく売れているようだ。
味の素スタジアムは、飲食メニューが貧相だったけど、沖縄そばや25cmほどのフランクフルトなども登場。



サッカーで思い出した。
先日のフットサルの会場。
軽食コーナーのメニューがトイレの中(しかも個室)に貼ってあるのはどうかと思う。