MISHOP WORLD 2008 -第19回三鷹国際交流フェスティバル-
都立井の頭恩賜公園西園にて。
毎年行われているそうだけど、私は初めて。
色んな国・色んな国際交流団体、NPO団体、学校が屋台を出したり、イベントに参加している。
お店の人も来場者も多くが外国の方で、広い原っぱを利用した会場に様々な言語が飛び交っている。
興味が活気になっているというのは、いいねぇ。
空腹で辿り着いた私は、ケバブやら揚げバナナやら、そして初めて見るようなお料理に気を失いかける。
雑貨の物色は後だ。
先日お昼に、足を延ばして行ってみたアルゼンチン料理のお店が夜からの営業でがっかりしたのだけれど、あった〜!!
イスラエルの「ファラフェル」は、豆のコロッケをピタパンにはさんで、ハラペーニョのソースを好みでかけるもの。
これで、完全にエンジンがかかった。
シンガポール・・・モンゴ豆スープ、ビーフン、タピオカマンゴージュースなど
ミャンマー・・・チェ・ウー(麺)など
ペルー・・・アンデスの焼き鳥、ペルービールなど
ベルギー・・・ベルギーガレット、カクテルなど
ギリシャ・・・ギリシャ風ハンバーガースブラキ
タイ・・・タイラーメン、グリーンカレーなど
メキシコ・・・タコス、ナチョス、コロナビールなど
ブラジル・・・リングイサ、カヌードなど
コンゴ・・・サモサなど
あ、ご紹介のみで、全部食べたわけじゃないからね。
書いてる本人がどんな料理か分からないものもあるし。
他に出店していたのは、
パキスタン、アメリカ、アイルランド、ジャマイカ、ボリビア、パレスチナ、ケニア、マリ、ソマリア、中国、韓国、フィリピン、バングラディシュ、イスラエル、インド、ネパール、ラオス、スリランカ、フランス・・・
世界一周です。
3周したな・・・
フェアトレード商品などを扱ったお店も多く、「ルマ・バグース」というお店も出店していた。
「インカの塩」は、象牙色の独特の旨みのある塩。
それから、インドネシアのお店で、ついウサギを。
雑貨・衣料系はしっかりした品物で、個性豊かで楽しいね。
「インカコーラ」は、これを飲めばペルーを語れるそうだ。味は、カキ氷シロップのレモン味をサイダーで割ったみたいな感じ?
FC東京コーナーでは、ゴールキックゲームをやっていた。
年齢制限があるのかなぁと見ていたら、突然「終了」の札が立ってしまった。
やる気があったことがどうしてバレたんだろう?
中央ステージでは、アジア・アフリカ語学院の留学生による日本舞踊他、いろんな団体からの演出が。
ベリーダンス、チアリーディング、サンバ、アフリカ音楽・・・
三鷹警察からはパトカーが来ていて、子どもたちが乗って記念撮影をしていた。
友人たち(大人)は、絶対に乗りたくないと言っていた。
あら、そう?