ライヴ:かぼす(西荻窪ターニング)

uiui2007-11-19


約1年ぶりに聴くことになったこのバンド。
前回は倖田來未シリーズだったけど、今回は
aiko
似てるけど全然違う、






uikoとaiko







女性ヴォーカルを選んでテーマにして、ライヴをするスタイルなのかな。
この人の名前の漢字って、どう書くんだっけ?と思ったら、こんなページがあった。  ↓
 
倖田來未と正しく書くためのページ。」
http://homepage1.nifty.com/hidex/goyo/jinmei/kouda_k.html




便利な世の中だなあ。
この人の名前は、音と文字がそれぞれインパクトがあるので、誤字で書くと、全く違う人という感じがしてしまうよね。
例えば、「幸田久美」。
ほら、「コーダクミ」の音(おん)と離れて、別人。なんかちゃんときちんとした服着てるニュースキャスターみたいになりました。
倖田來未のステージ衣裳を思い起こして比較♪)
ちなみに、「來」は、「来る」という意味。
広東語などにも使われているそうです。





はっ!





ライヴのレポートだった。






それにしても、ここのベーシストを別のイベントバンドでこきつかってる身としては、なんだかかぼすのメンバーさんに「ごめんなさい」な気持ちもある。
もちろん、彼のことだから、きっちり気持ちを切り替えてやっているのだろうけれど。
前回のライヴのような色気ともいえる感じ(あ、気持ち悪い?ごめんね)は今回はあまりなく、きっちりaikoボーカルに焦点を定めてる。
衣裳のせいもあるのかな。(ネクタイしてたし)






はっ!
けんちゃんレポートになってきた。
ライヴのレポート・・・・






男性4名の雰囲気と「倖田來未」「aiko」のイメージが違うというギャップ感と、ヴォーカル力ののびのび感がよい。
aikoの感性と歌の特徴をうまく再現しつつ、ともすればaikoの場合不安定に聞こえてしまう部分をきれいに歌っています。
ヴォーカルさんは、倖田來未の時にも感じたけれど、歌唱力があるので、そのアーティストの曲を自分のものとして歌えるんだよね。
aikoバンドをやりたいなあと以前思っていたので、聴いていてうれしい感じです。




しかし、男性陣の歌唱力もかなりであることを知っているので、コーラス自体が少なかった今回はやや寂しくもある。
鍵盤の方の声は、高音もすばらしいよね。
そんなことで、一番よかったのは、アンコールでやった最後の曲だったりします。
WINDING ROAD」(絢香 コブクロ)・・・・で合ってる?




予期せずkm店長さん、Oh!村さんに出会えてラッキー。







さてさて、寒くなってきましたね。
うちでは、家族個別の暖房(主に勉強用)を検討中です。
狭い部屋でも、居眠りしても、燃料費を考慮しても大丈夫!な暖房具。





「現在1匹だけいるウサギを家族1人につき10匹に増やして暖をとる」





という案が出ましたが、却下しました。
教科書全部食べられちゃうよ?