ラーメン缶とハロウィン
通勤途中にこんな自動販売機を見つけました。
「ラーメン缶」「中華そば缶」「カレーうどん缶」。
ほかに「筑前煮」「おでん」など。
一番上の段は、フツーの缶ジュースが並んでいてね。
おはしは見当たらないな。
それらが流動食みたいに加工され、ゴクリと飲むという商品だったら・・・・
うぷっ・・・・
子どもたちが集まって、ハロウィンパーティーをやることになった。
ま、うちは毎年ハロウィンの日にパーティーやってますけどね。
キリスト教徒なのかって?
いえいえ。
この日がたまたま誕生日という家族がいるから。
個人的には、(商業的)行事にはそんなに興味がないかも。
子どもが喜ぶとか、本来の趣旨である季節を味わうという部分においては、血に流れるノリノリフェロモンが活性化するけれど。
子どもたちは、なぜハロウィンをやりたいか?
意味も知らないくせに。
どうも変身願望があるように思えてなりません。
子ども団体で、年間行事やイベントの出し物の希望を聞いてみると、
ときたもんです。
私だって、行ったことないよ、メイドカフェ。
あとは、普段許可してもらえない暗い夜の街を公然とみんなで練り歩くのが楽しいってとこかな。
おとなにとっての商業的行事は、やっぱり日常生活にメリハリつけるツールなのかな。
この季節、七五三くらいしかないもんね。
山手線では、27日に外国人によるハロウィンジャックがゲリラ的に行われるかもという話もあり、バンド練習にでかけるため山手線を使うメンバーは躊躇した。
なに、それ?
で、調べてみたところ、昨年、JR大阪環状線とJR山手線で、Webなどを介して集まった在日外国人たちが車両内でハロウィンパーティーをやったらしい。
今年も開催されるところを鉄道警察隊が警戒・取締りをしたとのこと。
車両内での飲酒・網棚に乗る・ひどい様相で走り回る・無関係者にお酒をかける・蛍光灯をはずすなど、大変な騒ぎだったんだね。(wikiより)
メリハリつけすぎだよっ。