あがって、さがって


時々、モスバーガーに入る。
マクドナルドに1人で入ることはほとんどないのだけど、モスには入る。
「スタンプを集めて応募」みたいなのには全く興味がないのだけど、モス好きな知り合いもいるので、モスのスタンプ、集めてみようかな。
食事券当たったら、その人にもあげようかな。(膨らむ妄想)
その人も言っていたけど、モスバーガーは食べにくい。
ジューシーで、マヨネーズやらトマトの汁やら肉汁やらがタラリンタラリン落ちるし、オニオンがみじん切りでポロポロ落ちるし。
それは多分以前からそうで、変わらないところを見ると、モスのスタンスなのかもしれない。
ハンバーガーがはいっている紙製の袋で、タラリンやらポロポロをキャッチしながら食べるのが上手になった。
そっかー。
包装紙じゃなくて、袋にはいっているのは、こういう事態に備えてなのかー。(?)
汚さないようにするのは上手にはなったけど、この作業をしながらおしゃべりするのは、まだちょっと苦手。





以前にもどこかで書いたような気がするけど。


自分で自分の肌に触れても温かいと思わないけど、人に触れると体温を感じて、そこから自分の体温を確認できたりもする。
子どもは無防備に体温を分け与えてくれるし、大人同士の場合は感情をともなうことが多いのだろう。
誰にも触れなければ、血流も心拍も変わらず、実は、平穏無事な時間が過ぎていくのだろうけれど、やっぱり人間は誰かに温かさを感じさせてあげたり、もらったりするのが自然なんだろなと、ちょっと温かい体験ができたので、そんなことを思ったりする。
特に日本では、あいさつとして抱き合う習慣もないし、大人であると、簡単にはいかなくなる。




「すみませーん。ちょっと暖をとらせていただけます?」




とか言って、くっついたら、刑務所か病院行きだ。




それでも、やっぱり人の体温って、いいよなぁと感じる今日この頃。
お布団は、擬似的に体温を感じる事ができるから、みんなの人気者なのではないか?




そんな感慨に耽っていたら、なんだか勢いづいてしまって、つい定期預金の口座を開いてしまった。



やるぞー。
いくぞー。
貯めるぞー。



銀行員:ありがとうございます。最初のお預け入れ額は、おいくらになさいますか?はい?100万円?・・・あ、○万円ですか。失礼いたしました。あはは。





あはは。
この辺りから、テンション↓。





職場では、ちょっとした集いがあって、仕事以外の話をする時間があった。



Aさん:入社して、数年しか経ってないのに、何人も後輩ができちゃってねー。しかも、後輩のほとんどが寅年生まれよ。もぅ、た〜いへ〜ん。



uiko :うわー、猛獣使いっぽいですねー。





全員:あははははははは。




失言判定なし。
よかった。




Bさん:生まれたばかりの子どもがかわいくてねー。もう、おむつもホイホイって換えちゃいますよ。



uiko :じゃあ、やっぱり、「嫁にはやらん!」とか言っちゃうんでしょうね♪



Bさん:いやー、息子なんでそれはねぇ。




全員:あははははははは。





もう変温動物のフリして眠ってしまいたい。





娘2号の学校の運動会は、相変わらず、


・100m走
・200m走
・1000m走
・1500m走
・全員リレー
・学級対抗リレー
・選抜リレー



と、あとは学年種目(それも速さを競うものが3つだけ)。



そう。
走りまくる「運足会」だ。
リレー走ったばかりの人の2つ先の種目が、1000m走だろうが、おかまいなしである。
学校歴代のトップ記録がプログラムに掲載されているので、クラスごとの勝ち負けだけでなく、記録を塗るかえるという個人の挑戦でもあるようだ。
走って戦うというのは、とってもシンプルだけど、非常にエキサイティングだねー。
全力疾走なんて、人生に何度もあることじゃないし。



昨年、娘2号は、リレーでバトンをもらう時、なかなかもらえなくて気付いたらバトンゾーンをはみ出してしまった。
ルール違反で減点されるのがいやだったらしく、一旦ゾーンまで前走者を戻らせて受け取った。
結果、最下位になってしまい、号泣。
誰にも責められることなどなかったけど、本人には悔いが残ったのだろう。
今年は、クラス順位は昨年よりも下がってしまったけれど、そんなハプニングもなく「悔いなし♪」と晴ればれ笑顔で打ち上げにでかけた。




よかった、よかった。
まる。
今、私はとても穏やかな気持ち。