パワポと映像による発表のテーマ
小学校の学校公開日(授業参観)です。
生徒たちが総合学習で調べた内容をパワーポイントでまとめて、発表します。
1ページずつの内容が簡素になっているし、適度なデコレーションがされていて見やすいなあ。
パワポに続いて映像(劇)による説明も。
映像の中では、なにやら、教室の机を迷路のように並べ、真ん中にゴールらしきものがあります。
迷路をぐるぐる回る者たちがいます。
また、それを捕まえたり、はたいたりして妨害する者がいます。
妨害された者は力尽きて倒れています。
最後にゴールに到達できたのは1人だけ。
ガッツポーズ!!!!
発表のテーマは「受精」でした・・・
ま、
「おかーさん、子宮は胃の中にあるんでしょ?」←しかも夕食中
と言っていた頃に比べたら、格段の進歩でしょう。
それに、こういうテーマの時は、聞いている親の方が緊張しているので、笑いがありがたかったです・・・。
第2次性徴について調べたチームは、先生が子どもの頃の声を録音したものを借りてきて、声変わりについて説明してくれました。
男の子の声変わりって、急に声が低くなる人とだんだん低くなって本人も気づかない場合と色々なんですねー。
ふーむ。
一般家庭でも子どもの成長が、写真だけでなく、映像で記録されるようになり、そしてそうやって成長を記録された世代がすでに大人になってますね。
山のように保存されている記録たち。
どのような存在になっているのでしょうか。
せっかく録画したものを再生する機器が製造中止などでなくなっていないとよいですね。