コーヒーおいしかった


先日は、外の空気もあったかだったけど、ある来訪者によって身も心も温まるようなひとときを過ごせました。
コーヒーおいしかったなぁ。



誰かと一緒にいるのに、とてもとても寂しく感じることがあります。
一緒にいればいるほど、寂しくなってしまうんですね。
話があわないとかつまらないというのとは違います。
それは、その誰かがどこかに気持ちを置いてきてしまっていて、その人の人形といるように感じる時とか、自分のアンテナがその相手をキャッチせず、どうしてもスルーしてしまう時とか。
色々原因はあるのだと思います。
私自身は、そんなに気分にムラがあるタイプではないので、原因は確かに存在していると思います。
あら?
昔の彼氏(彼女)のことを思い出しているのは誰ですかー?



とりあえず何が原因でも、なんとかその場をうまく好転させようと努力するのだけど、最後にはやっぱり次回その人に会うのが怖くなります。
でも、嫌いだとか会いたくないということではありません。
「自信がなくなった」というのが近いかな。



そういうことない?
いえいえ、いつもじゃないですよっ!
ほんのたまーにですってば。
あぁ、でも、数年間にわたって、「一緒にいると寂しいな」と感じ続けた人もいます。
実は、相手も寂しいと感じていたんじゃないかな。
まあ、仕方ないですよね。
そんなこともある。



話はもどって、前回、この来訪者に会った時は、寂しかった。
その来訪者の人形に何を話しかけていいか分からない。
どんなことを考えているのかを尋ねるのもこわい。
だけど、今回は、とても温かくて、自分の喉になにかがつかえているような感じもなかったなぁ。
別れた後がとても寂しかった。
またのご来訪をお待ちしております。