姉妹のカラクリ

uiui2007-01-30



なんだか今回の花粉は眼にくるなぁと思ったら、コンタクトレンズを左右逆にいれてました。
こんばんは。


妹がおりまして。
昔から「似ていない」と言われます。
でも、電話の声は似ているらしい。
昔、私の友人は、電話に出た妹に「違う」と言わせる隙を与えず、しゃべりまくりました。
最後の最後で、


「あ、姉に代わります」


という妹の言葉に動揺した友人は、せっかくの遊びのお誘い(部活で忙しかった私には貴重な機会)を果たさず切った!
おーい!



姉妹の声は危険です。



知人は、妹さんと似ているそうで。
近所の方に、


「あれ?さっきもココを通らなかった?」


と聞かれるそうです。
通ったのは、妹さんですから。
果ては、妹さんの友人に「おーい!○○ちゃん!」と声をかけられて、相手が近づくにつれ、顔色が変わるとかね。
年が離れている妹さんも、ややお疲れの時は、姉である知人と同じ位の年齢に見えてしまう。
そのまま電車などに2人で並んで乗ると、そばにいる人たちが「ねえねえ、あの人たち、双子かしら?」



余計なお世話である。



更には「オレ、右の方がいいな・・・」



不要なお世話であるっ!
こっちだって、アナタなんかイヤだもんねっ!





と、知人は言います。




うちのガールズは、やはり電話の声が似ているそうで。
あーんど。私の声も似ているそうで。
今度、カワイイ話し方で電話にでちゃおう。(ばか)