ライヴ:かぼす

けんちゃんのバンド「かぼす」がライヴをやるというお知らせを前日にいただき、いざ六本木「アビーロード」へ。
通常のライヴハウスとしてのアビーではなく、イベントや知り合いのバンドのライヴで来ることが多くなってしまったので、毎回店の雰囲気が違う気がする。


実は歯医者さんと歯科大の学生さんばかりの同窓パーティーだったらしい。
そう思うと、なんだかお料理もよく噛まなくちゃな感じ。
演奏も「やっぱ、指先が器用だわー」とかヘンな視点で見てしまう。


いえいえ、元気なロックあり、ボサノヴァありで、演奏曲も幅広く、皆さん楽しんでいたみたいですね。
家族連れも多くて、小さいおこちゃまやベビーもいたりして、なごやか〜。


かぼすは、私が以前、KM店長さんたちと一緒にやらせていただいたバンドみたいに、年代にとらわれずいい曲をピックアップして演奏するバンド。
ビリー・ジョエルは、他で録音したものを重ねているのかと思ったほど、コーラスが完成していました。
途中から女性ヴォーカリスト登場で、倖田來未の曲へ。
うわぁ、ついていけるか・・・?と思ったけど、歌が激ウマで、声も似てるかな。完全に自分の歌として歌えてるのがすごかった。
「人魚姫」は、けんちゃんのベースも色気が出てるくらいにかっこよかったです。
キーボードの人がこれまた歌じょうず〜。
コーラス曲増やしましょーよー。






それにしても、このところ気が滅入る。
こういう時って、体の全器官が止まろうとしてる感じがする。
眼はほっとくと、つぶってしまうし。
呼吸するのもめんどくさかったりして。
意識が考え事と現実の間をフワフワ行き来してる。
冬眠って、こんな感じかな?


原因はね、よく分かってるけど、どうしようもないから時間に治療してもらうしかないのね。ほっとく。
こんな時は、家事が重労働に思えるけど、娘たちはいてくれるだけで私はがんばれるので、彼女たちには不要な心配かけたくない。


職場に私情を持ち込むのは好きじゃないけど、隣の席の人が今日はお休みということもあり、仕事に余裕ができると、固まってる。
PCじゃなくて、使用者がフリーズだ。
PCの前に埴輪。
マッフィーはやめて、ハニーって呼んでね♪


さっき勢いで買ったイチゴ大福。
賞味期限が切れる前に食べる元気が出てくれないと困るよ。