土産話
シアトルから帰国した母からの話。
孫がいかにかわいかったか!!という話はさておいて。
一、アメリカへの入国審査での荷物検査。
母は、荷物の1つにMasterLock社の南京錠をつけていた。
が!
その南京錠を開けるためのカギを広島の自宅に忘れてきたらしい。
なんとか英語で「I can't open this baggage」と伝えたが、「OK, OK」となんの不信感ももたれず。
詳しい人によると、このMasterLock社はアメリカでは有名なカギ商社(HP見ると、カギ以外にも色々扱ってるみたい)で、この会社のカギは全て空港で開けられる(合鍵を用意できる)システムになっているらしい。ほんとかなあ。
とにかく、カギを壊されることなく、荷物検査終了。
(本当に合鍵を使って検査をされたのかどうかは不明)
ま、結局、宿泊先で荷物を取り出すためにカギを壊すことになるんですが。
もし、ほんとなら、なんだか不思議なシステムだ。
この会社のSafty度に不安を持ってしまうのは、私だけ?
一、母は、私の妹が住むシアトルへ行ったのだけど、そこはいろんな野生動物が住んでいるらしい。(結構、都会です)
リス。
これは、私も現地で見た。キュート。
コヨーテ。
きゃー。
しかし、本当にコワイのは・・・・・・
アライグマ。
彼らは、民家にしのびこみ、飼っているペットを頭からパクッ!って食べちゃうそうです。
ノーミソが好きなので、頭からいくそうで、時々頭部なし死体が残されているとか。
あのかわいらしい手洗い姿は、残虐なお食事後のお清めだったのか?
・・・・・・・う、ラスカル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・