昼休みの会話シリーズ vol.3


・・・って、いつシリーズになりましたか?


職場での昼食の後、同僚達と話をする。
隣に座っているKさんが、
ディスコトゥーリエ照明落下事故
(昭和63年1月)
の現場に居合わせていたことを知った。
事故に居合わせたことに驚いたというより、



あなたがディスコクィーンであったという事実に!!!



驚いた。



一緒にお立ち台に乗って扇を振っていたみなさーん。
彼女は今、立派に仕事をしながら、PTA会長もこなしていますよー。



もう1人の同僚は、ツイてない。

女子大生が経済を動かすほどもてはやされた頃、彼女は高校生だった。
ディスコに行ってナンパされても、「なんだ、コドモか」と言われてくやしかった、とか。
やっとの思いで?、女子大生になったら、時代は女子高生のものになっていた。
すっかりオバサン扱いである。


制服のスカートだって!!!!!



と彼女は言う。



長ーいのが流行してたのに、すぐ下の代からみっじかいのが流行っちゃって、私ってほんとにツイてない。
どっちつかずなの、と。





よくわかんない。





追記:「ディスコクィーン」って言葉、初めて使ったかも。
そこのキミ、意味知ってるかね?