出るんです

uiui2013-06-13

朝の雨。
ワイシャツ姿の男性の背中が、傘のしずくで濡れて、中に着ているTシャツが透けている。
毛書体の大きな文字が。




「貴様」







そのまま、クライアントのとこ行くとか、マズイと思うよ?








日本製品の注意書きって、きめ細やかで、時に「そこまで書く?」と思うほど。
でも、注意書きをちゃんと読むくらい注意深い人は、注意書きを読まなくても大丈夫なんだろな、きっと。












新人さんがきましたー。
かわいいので、ちょっとイジメちゃおう。






あなたのお部屋にね・・・






実は出るんですよ・・・








気をつけてくださいね!!










(ま、出るのは、ネズミなんですけどNe。)








コワイ話ついでに。
ホラー映画「サスペリア」がテーマのグリルバー「Cambiare」が新宿・歌舞伎町にできたそうな。
「決して一人では見ないでください」のキャッチコピーで有名になったコワイコワイ映画。
舞台であるバレエ学校のインテリア、ネタも散りばめられ・・・





絶対に行かないから!←映画観て、震え上がった人




行った方は、感想を聞かせてください。








あるコミュニティの座長。
がんばってるみんなに両手を差し出している。
ほおお?
選挙活動みたいに、握手するのかな?




ええ、どうしよう、こっちに来たよ。



断るのもヘンだし。



ここは勢いで。



いざ、握手!とこちらの手を差し出した瞬間、




「ブルーベリー♪」



???




私の手の前に「ブルーベリー」のキャンディが。




アメを配ってたのか。
しかも両手で包んで。



もう少しで、座長の手を握るところだった。
セクハラするとこだった。
紛らわしいな、もう。









独立した1号が言うの。
家に帰りたいなあって。




それを聞くと、誰かが帰りたくなる場所を、こんな私が作れたんだ!って。
すごいな、私!って。
自画自賛




人間って、どんなに友達が多くても、パートナーがいても、基本的には一人で生きてるものだと思ってる。
一人だからこそ、人と関わることに価値があるんじゃないかと。
自分の人生で体験できることや感じられることは限られてる。
本や映画や音楽や絵は、他人の体験や感性の「疑似体験」をさせてもらえるものだと思ってます。
他の誰かと関わった時に初めて、その疑似体験で得たものの価値が生まれるんじゃないかな。
私は、「疑似体験」だけで終わってる部分が多い。
「誰かと何かを築き上げた経験があまりに少ない」と自分を卑下してきた私なので、「誰かが帰りたい場所を作れた」なんて、もう、うれしいなあ。うれしいなあ。
努力してできることじゃないしね。
しかも、私が帰りたい場所と同じ場所をそう思ってくれるなんて。


「築く」って、築いてる途中では気付かないのかもね。
いつの間にか、失いたくないものができちゃってて、自分でも驚く。
それが、「築く」ということなんだろう。




彼女が将来、誰かの帰りたい場所を築けますように。






アフリカで、中国の企業が大きく進出しているんだね。
大規模なプロジェクトが、一旦決まっていた他国企業を退けて、安い見積もりを提示する中国企業に切り替えられてしまうそうな。
アメリカでもどんどん不動産を買う中国人(韓国人も?)の話を聞く。
理由を聞いてみると、中国では投資方法の選択肢が限られていて、不動産に走るしかないのだとか。
世界で一番多く話されてる(話す人口が多い)のは、英語より中国語。
もし、中国としっかり向き合いたい(バトルも含めて?)なら、中国語の勉強も避けられないかも。







そういえば、朝日新聞の記事に「親離れした息子に失恋」というテーマがあった。
娘と違って、息子への想いって、すごいんだね!!
世話やきたいし、作ったご飯を褒められると踊り出したいくらいうれしいらしい!?(ダンナ様ではこうはならないらしい)
そんな息子も順調に育てば、親離れするのである。
「ウザイ」とさえ言われることもあるのだろう。
それを「失恋」と表現しているらしい。
世の中の息子さん、お母さんのそんな想いを背負っているのですか・・・?






ここ数年の夏、節電対策として「グリーンカーテン」と称して、窓際に朝顔やゴーヤを育てて、日陰を作るのが人気。
春になると、ゴーヤだけでもいろんな種類が売られているよ。
でも今年、私は、選びました。





ひょうたんを。
(TOP画像)





「カーテンひょうたん」っていう種類なの。
小さい実がなるらしい。
楽しみー。