お茶とマーチ
そういえば、「狭山茶」という日本茶のブランド名を聞いたことがあるでしょうか?
実際には、この地域で茶の収穫が多いのは、狭山市よりも隣の入間市なのです。
狭山は、風評被害に晒されたこともあり、名前を変えようとしたことがあるのだそうです。
「入間茶」に。
でも、やめた。
ニンゲン茶
と読み間違える人が多いから。
入間茶≠人間茶
良いと思うけどなあ、ニンゲン茶でも。
多摩西部の話をもう1つ。
ある町で街路樹に選んだ樹が、
かりん。
実がなると、落ちてきて、
車ボコボコ。
そんなに食べられるものでもないので、誰も拾わないし。
iOSのアプリ「Siri」。
キーボードで文字を入力するのではなく、話しかけて質問すれば回答してくれるというもの。
融通の効く自動音声程度に思っていたけど、全然違うのね。
道順を尋ねるといった普通の質問だけに回答するだけじゃないみたい。
例えば、「おもしろい話をして」と言うと、なにやら話をしてくれる。
もう一度、「おもしろい話をして」と言うと、
「もう、しました」と断られるらしい。
Siriは忠実に回答するだけでなく、時に質問者を突き放すという技も持っているんだなあ。
まるで、お付きあいが長続きするコツを心得ている話相手みたいだね。
日本語Siriさんとのすごい会話まとめサイトがあった。
Siriさんにプロポーズを試みた人もいるよ。
コチラ
「快眠アプリ」なんてのもある。
これをインストールしたiPhoneを就寝時にセットしておくと、レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)を分析し、レム睡眠時にアラームで起こしてくれるらしい。
浅い眠りの時に起こしてくれるから、つらくないんだって。
でも、起きなくちゃいけない時間がノンレム睡眠だったら、
寝坊必至?
特にマンションでは、ベランダのフン害がひどいと聞きます。
マンションにお住まいの皆さんは、色々対策を施していらっしゃる。
知人宅もそう。
「ハトが豆鉄砲くらったような顔」という表現がありますが、知人はハトに、
水鉄砲
をくらわせるそうです。
全然効果はないそうです。
しかも隣宅は、全くフン害が気にならないらしく、とうとうハトが
巣を作り始めました。
知人の闘いは続きそうです。
お菓子の「コアラのマーチ」。
これのヘンな食べ方が流行っている。
方法は、
1.コアラのマーチを買ってくる
2.開封せずに、30分程シェイク
3.開封する
すると、コアラのマーチが、
食べ物で遊んではいけません。
ちゃんと食べるから、いいかな?
携帯電話が生活に密着して、そこにはいっている情報は、ますます個人的で重要になってきてる。
Aさんは、Bさんがウソをついているのにシラをきっていることを知っていた。
Aさんは家族の携帯だって盗み見したことないのだけど、Bさんが置いたまま離れた携帯を手にし、携帯の中身を読んだフリしてBさんが戻るのを待っていた。
Bさんは、ウソをついていたことをとうとう認めた。
携帯電話にその証拠がはいっていたんだね。
芝居をうったおかげでウソがバレ、状況が変化したのは良かったけど、Aさんはちょっと哀しい気持ち。
「携帯を勝手に覗く人間だと思われたんだなあ」と。
Bさんとは、やはりその程度の信頼関係だったのだと、再確認したそうな。
セキュリティ機能は高まってきたけど、携帯電話にまつわるエピソードは多いんだろね。
さて、世の中にはいろんな研究をしている方がいますが、こんなのも。
世界飛び地領土研究会(飛び地)
国でも町でも、本来の領土から
ピョン
と離れてしまっている土地のことだそうで。
中には病院の一室だったり、ホテルの一室だったりすることも。
この研究会は、あらゆるケースの飛び地を調べている。真面目に。
サイトがすごい。コチラ。
まだまだ読み切れてませんが。