怖いものたち
住宅街を歩いていたら、どこかの駐車場の脇にかけてあった子ども用のヒラヒラワンピースを見かけた。
ドロドロに汚れているのに、きちんとハンガーにかけられている。
なんだか怖いよ?
さて、ブラック・ジャックケーキだの、うっちーケーキだのと、その時の本人を客観的に多角的に分析したテーマによる、
単なる思いつきの
不気味な 不思議なバースデーケーキが登場する我が家ですが、早朝から夜まで部活でほとんど家にいない3号。
今年はもう作らなくてよいかな、とスルーしてた。
ところが帰宅して、毎年用意されていたはずのケーキがないことを知り、どよーんと階段下に座り込む3号。
そ、そんなに楽しみにしていてくれたの!!!!
ケーキ食べたかったよっ!!!
↑
家族の愛ではなく、純粋にケーキを希望
とりあえず、作った。
少し前までは、新体操やクラリネットをやっていたけど、もうやり尽くしたからときっぱり辞め、今年からテニス部に入ったらあっという間に日焼けでまっ黒け。
そんな彼女をそのままケーキに。
このケーキ、見た目が滑稽だけど、横から見ると、
しかも、よぉーく見るとラケットの右側上部がちょっと欠けている。
テーブルに置いていたら、
ウサギがラケットごとくわえて逃げようとした。
うちはサザエさん家か!?
(お魚くわえたどら猫参照)
先日は、テニスがうまくいかず自分に腹をたて、ついついコートで悔し泣きをしてしまったらしい3号。
「エースをねらえ!」っぽいなあと思いつつ聞いていたけど、
涙がこぼれてきちゃったと思ったら、鼻血だったんだ!!
ああ、それは悔しいねえ。
残念なオチだねえ。