[ただの日記]三鷹国際交流フェスと「小松菜+アボガド・白桃」

9月26日(日)は、

第21回三鷹国際交流フェスティバル


が開催される。
時間は10:00-16:00で、場所は井の頭恩賜公園西園。入場料は無料。
詳しくは、コチラ
私は今年で3回目。
各国の料理や特産物を売る屋台が並び、売っているのもその国の人(または関連する人)。
だから、お客さんの国籍もさまざまだ。
昨年は、一昨年よりもグンとパワーアップしていて、ちゃんとした大ステージまでできていた。
ビートルズバンドが演奏したり。
民族衣装の試着や民族音楽・舞踊の披露もあれば、エコやフェアトレード系の店がメッセージを発信したり、大学としての親善的参加、FC東京ボーイスカウトなども。
私は、毎年このイベントで、木彫りのウサギの人形を買い集めているので(といっても、まだ2個)今年も買っちゃうかな。

昨年のレポートはコチラ




さて、先日偶然寄ったマルシェ・ジャポンの週末市場。(国連大学前広場)


玄米みるくかふぇ



の移動店舗が来ていた。
その日は、まだお店が出来て2日目とのこと。
玄米みるくで作られたスイーツが並んでた。
玄米みるくラテは、豆乳が香ばしくなったような味わいで、意外と暑い時にイケます。
なんか元気でる。
「玄米甘酒」を買ってみたら、これもなかなか。

製造しているのは、金沢の「ヤマト味噌」さんだった。なるほど、麹のプロの商品だったのか。
ノンアルコール、無加糖だけど、トロリと濃く甘い。
仕事から帰った時に氷を浮かべて、飲んだら、また元気出る。
子どもや体長不良時の栄養補助や朝食代わりにもなる。
甘いので、調味料にもなるそうだ。
そこで、自家製野菜ジュースに入れてみたら、良い感じ。
玄米みるくかふぇさんのサイトはコチラ



自家製野菜ジュースは、寝不足で朝食を摂れない娘1号のために考案したもの。
市販に色々あるから買ってしまえば楽なんだけどね。
まずは、野菜ジュースのレシピに目を通してみてわかったこと。
それは、入れるものは、とりあえず、



なんでもアリ。





ブロッコリーやゴーヤまで載ってるぞ。
レシピの基本的なことだけ頭にいれて、冷蔵庫に入っているものの組み合わせを考えて、作ってみたのが2つ。
作り方は、材料(硬い野菜はゆでる)をフードプロセッサ(1号の離乳食作りのために買ったのに、すぐに手抜きを覚えて、使わなくなっていた)でペースト状にしておいて、飲むときにヨーグルトジュースやリンゴジュースで割るという単純なもの。



●小松菜+アボガド・白桃(缶詰)+ヨーグルトジュース



●ニンジン+パプリカ+トマト+リンゴジュース





受験勉強で、はじける夏をエンジョイできていないためか、娘3号の眼の下にクマができている。
部活の後輩に、



「先輩、悪魔みたいな顔になってますよ♪」




と言われた彼女にも元気を。




夕食は、サバのカレー焼き、ズッキーニなどの夏野菜添え。






朝日新聞の記事より。
「偏頭痛の遺伝子発見か?」


うちにもいるんです、2人。偏頭痛持ちが。
詳しい知人(その人も頭痛持ち)によると、偏頭痛には大きく2種類あって、市販の頭痛薬にも入っている成分と頭痛の種類が合わないと効かないのだそうだ。
記事によると、細胞のpHを調整するたんぱく質を作る遺伝子の変異が偏頭痛の原因とみているらしい。
頭痛薬を飲みすぎて、効かなくなるのも怖いし、治療方法ができるといいね。





さて、やはり朝日新聞より。
英国のバッキンガム宮殿で有名な近衛兵の帽子。
ボワボワの大きな黒い毛の塊みたいなあの帽子「ベアスキン帽」です。

説明によると、ワーテルローの戦いで、英軍がナポレオン率いる仏軍を破ったのを記念して、それまで仏軍がかぶっていた帽子を英軍がかぶり始めたのが起源とされる、と。
へええ、ほんと?




これは、カナダの野生クマで作られており、しかも1頭から1つの帽子しか作ることができないらしい。
その上、雌の方が質が良いので、コグマがいたりすると悲惨なことになる。
そこで、ポール・マッカートニーさんの娘で人気デザイナーのステラ・マッカートニーさんが、人工皮革での制作を開発し、耐水性などの基準もクリアしたのだそうだ。
ところが。
国防省は、「頭数を管理するカナダ政府の指示で間引かれたクマの毛皮を使っているのであって、帽子のために殺したりはしていない」と主張。
さて、真相はいかに?
英の伝統への執着と動物愛護精神との戦いなのかな?