ラブアタック

uiui2010-03-27


心のレバーを外せ!!






という言葉を読んで、








心臓と肝臓を外せ!!








と、思ってしまうやや斜め気分の今日この頃です。
みなさん、こんにちは。








いただきたいのは、ラブアタック
でも、いただいたのは、






ハブアタック。






沖縄土産のノドアメで、ちゃんとハブエキスがはいっています。
「元気爆発」の後の「!?」が、控えめな感じで良いですね。
口に入れると味は普通ですが、舌が割れてきます。











うそです。







友人の就職祝いに駆けつけたら、色々手土産をいただいてしまいました。



ミドリムシクッキー


味は、ほうれん草のクッキーみたいです。






なんだか光合成をしたくなってきました。









うそです。






気分がちょっと斜めなだけです。



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ガールズに好評だよ>Tみぃ




先日、ちょっとおもしろいイベントに参加してきました。
「金持ち父さん・貧乏父さん」の著者であるロバート・キヨサキさんが考案したボードゲームで遊びながら、マネーフロー感覚を身につけてみようというもの。
しかも、スペイン語を使いながら。


主催者とは初対面だし、アヤシイ会だったらどうしようと思いつつ、ここは直感や本能で動く人間の強さ。ふふ。



行ってみたら、とてもキュートな女性(&お嬢さんたち)とフレンドリーなメキシコ人のご主人が待っていました。
ボードゲームは、人生ゲームをもっとマネーフローバージョンにしたような内容で、計算機を片手に「損益計算書」「貸借対照表」に書き込みながらというものでした。
要は、運と自分の判断とで不労所得を増やしていくというゲームですね。
(主催者が手取り足取り教えてくれるので、こんな書類になじみがない人も大丈夫)
内側のマスでは、「給与」としてもらうもので財産を増やしていきます。
「無駄遣い」というマスでは、ぜいたく品を買って、財産が減るということもあります。
外側のマスに出るには、「給料をもらう」→「お金を使ってしまって、なくなる」→「給料をもらう」というラットレースから、不労所得を増やすことで脱出しないといけません。
不思議なのは、内側の「給料をもらって生活する」人生で、「無駄遣い」とされている項目が、外側の「給料ではなく、自分の作り上げた人生システムで自然にお金が入ってくる」という人生では、「社会貢献」や「自分の夢」につながっているということ。



説明が難しいのだけど、かのマザー・テレサも、お顔を拝みにきた裕福な人たちに、まず「私はお金が必要です。お金をください」と言っていたそうです。
「夢や愛があれば、お金なんて」と言いたいところですが、現実的な世の中を見ると、大きな貢献や夢をかなえるために、資金を集めることはとても重要みたいですよね。
そんな哲学みたいなものをロバートさんは、このボードゲームで伝えたかったようです。



人間が豊かに生きるために考案され、発達した「経済」というシステム。
でも、経済の変動で、命を落とす人までいるのです。
なんだか、変だなあという疑問が、このイベントに参加したきっかけです。
久しぶりのスペイン語もうれしかったなあ。




それに、今回は少人数だったけど、集まった女性がとっても元気。
心が元気。
なにか、こう、止まらない何かを持ってる勢いが感じられる。
年齢を重ねると、いろんな経験もするし、体もしんどくなるし・・・勢いがなくなったり、守りの構えになったりするのは当たり前だし、自然だと思うんですけどね。
どうも、最近、元気な人に会ってないような気がして。
生きてることを楽しんでる人。年齢に関係なく、貪欲にやりたいことを続けている人。
こんな書き方をすると、しんどい人に対して、とっても失礼な事は分かっているのです。ごめんなさい。
というか、私自身だって、こういう元気な方に会うと、コンプレックスさえ感じかねないんですけどね。




先日の、フットサル。
ここにも生き生き(息がゼイゼイというのもある)してる仲間が多い。
しかし、フロンターレの不思議な感性には、時々目を奪われますことよ。


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「フロンター例」て、「レ」しか共通していないよっ!!