JAVARIZM PARTY(インドネシアと日本友好50周年記念イベント)

uiui2008-11-30


知人のOちゃんのお声がけで、インドネシア初心者の私ですが、行ってきました。
日本とインドネシア友好50周年を記念して、バティックファッションショーやジャカルタのクラブDJなどをメインとしたイベントです。
主催は、「Indonesian Community in Japan」という非営利団体
ゲストの多数が、東京で金融やIT業界で活躍されているインドネシア人ということで、集まる人たちも様々な国籍の同業者やファッション業界・メディア関係からが多く、私は場違いではないか(会費が6,000円もするし)と思っていたのだけど、Oちゃんがいつもインドネシア関連のお仕事に携わっていて、このイベントにも力を入れているのが伝わってきたので、持ち前の好奇心だけを武器に出陣してきました。
普段の私がお目にかかることのない方々にもお会いでき、よい経験になりました。



進行役には、手品師のデヴィッド・ジョンさんとミス・コンで活躍中の美欧さん。
美欧さん→





会場のFifty Seven(六本木)は、もちろんNYをイメージしているお店のようで、スタッフも外国人。
集まってる人たちも外国人だらけなので、日本にいるような気がしなかったな。
外国人はパーティー慣れしてるせいか、セミフォーマル姿がとてもオシャレで、着くずし方がとてもカコイイィィ。





インドネシア大使も来られてた。
Oちゃんが、山本 寛斎さんの右腕という方を紹介してくれた。
寛斎ファッションがそのままそこにいるような感じで、埴輪のような髪型をされていたのだけど、耳の横で結んでいる髪のところだけ金髪にしていてキュートでした。
mixiの元CTOの方も紹介してくれた。
日本語ペラペーラな方で、笑顔につい親近感を持ってしまう、まさにmixiのような方でした。





メインのイベントであるバティックファッションショー。
  
          

注目若手デザイナーのティアルマ・シライトさんが、「原宿withバティック」をテーマにしたものだそうだ。
インドネシアの伝統的なバティック(ジャワ更紗)の模様と、 斬新な日本のファッションをミックス。
これは、楽しいです。ワクワクします。
登場したファッションは、確かに斬新。
彼氏が、「防空頭巾+シャツ+タイツ姿」でデートに現れたら、きっと驚くよなぁ。



残念は、2つ。
立食だったのだけど、おいしいと評判高いお料理は、行列がすごくてあまり食べられなかったこと。(おい)
ビンゴゲームで、ガルーダ・インドネシア航空のチケットとかホテルチケットが当たらなかったこと。(おいおい)





いつもはくじ運いいんだけどなー。
というか、参加者はすごい人数だったよ。




それにしても、やっぱりパーティーは、誰かと一緒に行かないとねぇ。
以前、インドネシアに在住していた熊ギター男さんと奥様もお誘いしようと思ったけれど、自分自身がイベント内容をしっかりつかんでいなかったため断念しました。
それでも、スタッフのOちゃんが色々気を遣ってくれたおかげで、救われました。(^^)
Oちゃん、エキサイティングなイベントに誘ってくれて、ありがとう。
イベントが大成功でよかったですね。
お疲れ様でした。