石を添える


啓蟄もとっくに過ぎて、久しぶりにカメのぴょこり嬢の登場です。



4年前にうちにやってきた頃は、こんなにかわいらしい小亀で、直径3mmのエサも砕いてあげていたのに、





今じゃ、干しエビを数匹ずつバリバリ食べています。
誰も盗らないのに、狙いをさだめて、

シュルルルル〜パクッ!


そんな優雅なぴょこり嬢のご趣味は、やはり、






甲羅干し。






とても成長したので、甲羅干しというよりは、







カメの雑技団。







どうやって登って、あの体勢になるのか、いまだに見たことがありません。






先日やっと、石を追加してあげました。(遅)
ほら、うれしそう。(かな?)







そんなこの頃ですが、ちょっと寒い日も。
コーヒーを飲もうと寄ったお店では、久しぶりに、ちゃんと火がはいった暖炉を体験できました。




コーヒーに添えられた花は、 「金の椿」 。
金色の花が咲くのではなくてね、



葉っぱの先が金魚のしっぽのようになっているんだね。
  



やっぱり春だ。
まちがいない。