そして、またケーキ

uiui2006-10-31


ええ、年後半は誕生日ラッシュの我が家にまた誕生日がやってきました。
ハロウィン生まれの娘3号。

       
                  本人作


とにかく誕生日がうれしいお年頃。



「娘3号ちゃん、これが10歳最後の宿題だね!」

赤面して、うつむく3号。



「これが10歳最後のお風呂だね!」

赤面して、うつむく3号。



「これが10歳最後のバナナだね!」

赤面して、うつむく3号。



おもしろーい。




早朝5時に生まれた彼女を、今朝起こす時、「ほら、もう生まれてる時間だよ」というと、感じ入った表情である。
家族みんなからの「おめでとう!」にニコニコである。



たのしーい。



夜、いよいよお誕生日パーティー

今回のケーキのテーマは、



阿蘇山」。


「なぁに、これ?」と質問されたら、どうしようかと思ったけど、見た途端に「火口だ〜!」と言ってくれたので、ほっとする。
気づいてもらえなければ、それは、

ただの「ひっくり返ったお椀」
ただの「天井に穴が開いたドーム」
もしくは、「DHAたっぷりのブリの目玉」



それにしても、だんだん、テーマがお誕生日から離れていくのがこわい今日この頃。



阿蘇山の中身は、溶岩ではなく、アイスクリームと果物です。




「家族みんな一緒」が大好きな彼女に、なかなかそれを叶えてあげることが難しくなってもきたけれど、家族のマスコットだった彼女が、今、家族の求心力を強める役割を果たしているのは確かです。



お誕生日、おめでとう。

      ↓なぜか本人が今日の日の事を書いた「家族新聞」を作っていた