蜂の巣
2階の軒下に直径7cmくらいの蜂の巣ができていました。
ほっとこうと思ったんだけど、洗濯物取り込み担当者(娘2号)が怖いというし、娘1号も布団が干せないというし。(自分で干したりしないくせにぃ)
市役所に駆除をお願いするのかなあ・・・・
あんな小さな巣のために?
スズメバチやクマバチじゃないんだよ?
殺さなくてもお引越ししてくれればいいんだよ?
というわけで、知人からの巣の下でバルサン(殺虫剤)を炊けばいい!という案を採用。(この時点では全く信用していない)
窓を開けたらすぐ巣があるので、反対側を開け、布を巻きつけた手を隙間から出して、その手にはモップ。
モップの先にガムテで貼り付けたバルサン。
部屋の外気を取り込むためには、窓全部を開ければよいのですが、「通気」をよくするためには、小さく開けたところと広く開けたところがあった方がよいのです。
その方が空気は勢いよく入ってきて、出ていくのです。
蜂の巣ハンターは、まさにこれを証明しつつありました。
つまり、バルサンの煙は、
すすすすすすうぅぅぅぅ〜
と見事に室内へ。
そこにいた私がヤラレそうになってしまいました。
手にモップ持ってたけど、本気で苦しくて、放置して逃げました。
そんなわけで、意図せず、ゴキブリ退治の完了した部屋に戻って、こっそり蜂の巣をのぞいてみると・・・・
みなさん、すっかり夜逃げ!(追い出したんじゃん)
私のことですから、巣をほっておく訳がなく、モップでつついてゲット。
5秒くらいしか煙にあたってないはずなのに。
単なる煙効果なのか、薬効果なのかは不明です。
ごめんよ、蜂。