ライヴ:ランバージャックス

uiui2006-05-28


ビートルズのコピバン4つが、六本木アビーロードにてライヴ。
出掛けにもたもたしていて、結局後半2つのバンドしか見ることができなかった。
でも、久しぶりにUちゃんやYさん、Tぼうさんに会えて、軽口たたいてジャレることができてうれしかったなあ。
自分さえ一歩踏み出せば会える人たちなのだけどなあ。なかなか。


ランバージャックス。
ビートルズメンバーのソロ曲と焦点を絞っているだけあって、選曲も個性的で楽しい。
曲のエピソードが添えられたのもよかったです。
アキちゃんの落ち着いたソフトな声と、よねちゃんのガッツあるけどテクニックもありな高音と、みんちやんの美青年ぽい声(へんな表現、お許しを)はきれいにからむ。
人数以上の厚みが出るね。
ゆかさんのドラムは貫禄が出たなあ。リズムとかテンポという言葉じゃなくて、グルーブという言葉が合うドラミングになってきたなあ。かっこいいなあ。
山野さんのギター、文句なし。
みんちやんのキーボード、職人技でした。
今日は、衣装はまちまちだったのねー。



多くのビートルズコピバンの良いところは、「楽しそうにやる」ところ。
聴いてるほうもビートルズの良さを多かれ少なかれ知っているから、楽しさが伝わりやすいのかもしれないけど、「ビートルズ好き」「うおー、楽しい」っていうのがダイレクトに伝わってくる。
今日もそんな感じでした。



ふぅ、と家に到着すると、先日妙なアイマスクをしていた人が(参照4月28日:やめてください)、今日は、変な口をして登場した。(画像)
疲れがどっと出た。