時事はね

先日、地理(科学も?)が苦手な中学生の話をしましたが。
参照:4月25日「地理を学ぶ」)


その中学生は、比較的時事問題には興味があるようです。
今日は、突然、




「偽装だ!」




と言うので、振り返ってみたら、手にパンを持っていました。
外から見えるところだけチョコクリームが入っていて、中は空洞のコロネパン。





そうそう。
みなさんのアドバイスにより、今日は「学習まんがシリーズ 少年少女 日本の歴史」を数冊買ってきてみました。

石ノ森章太郎のシリーズもあったけど、こちらは、


血液がどぴゃー。

とか

衣類をすぽーんっ。


とか


刺激的な場面が多くて、ある意味よく記憶に残りそうな感じでした。
いえ、シリーズの巻数が多すぎるのでやめました。

マンガ日本の歴史〈9〉延喜の治と菅原道真の怨霊 (中公文庫)



本屋さんに陳列されていた古典まんがシリーズの「とはずがたり」(いがらしゆみこ著)を全部立ち読みしてしまった。
これ、子供が「内容が実によく分かった。感動した。」と言ったら、複雑な心境になるなあ。(男女の因縁の話なので)