喜怒哀楽

なんでも!鑑定団 喜怒哀楽天気予報で、今日の自分の喜怒哀楽度を鑑定したら、こうなった。



「晴れのちくもり一時雷を伴って激しく降るでしょう」(降水確率 : 30%)


コメント・・・この結果、自分の予想とはだいぶ違っていたんじゃないでしょうか!?



ええ、ええ、違いますとも。




降水確率って、なあに?
泣いちゃう確率?




それにしても「喜怒哀楽」っていう言葉。
「喜」「楽」と↑傾向な言葉が2つもはいっていて、「苦」「悲」などはなく↓傾向が1つしかはいっていないところがなんかグー。


私の喜怒哀楽のありがちなパターン。


「喜」 →うひょー!ひょひょひょひょひょ・・・・うるうるうるうるうる    
(解説)喜ぶと同時に喉のあたりがきゅうっとなって、目頭が湿る。
喉を圧迫すると、感動の涙がしぼりだされるというラミネートチューブ系。


「怒」 →・・・・・・ちょっとぉ!・・・・・・ あれえ?    
(解説)こんなトロイ私でもいっぱしに怒ることもあるのだ。
沸点は高めらしい。沸点に到達するまでに、状況を頭の中で整理する時間が必要なので、大概怒るべきポイントを逃す。
やっと湯気がたった頃には怒るべき対象や事柄は彼方へ過ぎ去っている。おーい。
瞬間湯沸し器が師匠。
怒った原因として記憶にあるのは、「○○さんのことなら、なんでもよく知ってるフリをしている」と吹聴されたこと。
失礼ねー。
○○さん自身がそれを信じてしまったことは、超「哀」だったなー。  


「哀」 →ひゅるるるるるるるるる。どんより。   
(解説)「喜」とか「楽」の後で平静に落ち着く前に一度陥ること多し。
考え事を始めると、ついはまりがちな境域でもある。
考えないほうがいいらしい。(おいっ)
こういう時の涙は、比較的花粉症の鼻水のような感じで落ちます。
落ちたことに自分が驚く。


「楽」 →ふふっ。ふふふふふっ。  ぷっ。  
(解説)平静なときには常に「楽」を求める傾向があるので、
花みて、ふふっ。
虫みて、ふふふふふっ。
空みて、ぷっ。
危険な感じ。
周囲と「楽」がズレていることに気づくと、「哀」に向かって100mスライダー。


割合としては、
怒<喜<哀<楽
かなあ。 

みなさん、どうですか?
すっごく怒ってる人みて、「うわー、この人的には実はどのくらい怒ってるんだろう?」とか思ったことない?
怒濤の怒りが通常レベルって人もいたりして?