いかなごの釘煮
今年もいただいてしまいました。
T歩さんのお母様が炊いたものです。
今では、定例フットサルの春の風物詩となった兵庫の名物。
で、ちょっと調べてみたら、まあ!
いろんなところで書かれてますね。
通販までされてるんですね。
地元では、この釘煮を炊く腕で料理のうまさが評価されるとか。
ほんと?
釘煮サイトの一例はこちら。
「いかなご」の名前の由来は色々あるようで、おもしろいのは、
・ある旅人が当地にて 「この魚は、何と言う名前ですか?」と尋ねたところ、それにたいして 「何とおっしゃいました?」と地元の人が聞き返した方言が「いかなご?」に近かった。
・「いかなる魚の子なりや」説。 何の魚の子か判らなかったことからこう呼ばれるようになったと言われるようになった。
へー。
ホカホカのご飯といかなごあれば、他のおかずはいらないくらい。ガールズにも大好評でした。
春筍(これもいただきものだ・・・)のおさしみと一緒にいただきました。
ちなみに「釘煮」はできあがった佃煮が、錆びた釘のように見えることからついたらしいです。
ごちそうさまでした。