サイエンス
科学離れが嘆かれる今、このタイトル見ただけで読み飛ばされちゃうんだろうか?
うーん、でも、みんな「興味が無い」というよりは、単に「知らない」だけじゃないかなあ。
「知らない事がいっぱいある」と知ることだけでも、なんか楽しくなるけどなあ。
dream9さんが書かれているのを(こちらとこちら)興味深く読みました。
そしたら、ちょうどレンタルCD屋の店先に置いてあったサイエンス・ウォーカー。
フリーペーパーで、求人誌などと一緒に並べてある。
表紙は、「TOKYO WALKER」とそっくり。
「デートの強い味方!」とあるけど、うーん、「強い!」とは思わないけど。
でも、単純におもしろかった。
1つのネタが1ページの読みきりなので、付け焼刃的に頭にいれて話題にするにはちょうどよいかも。
こんな記事がきっかけで、○に見えていたものが□や△に見えるようになったら楽しいねえ。
今の派遣先は、超科学的な職場。
しかし、この職場に来たばかりの時、久〜しぶりに「ノード」という単位を聞いて、頭の中に浮かんだのは
「農奴」
だった。
同僚は、
「濃度」
だった。
なんか私のほうが遠い。 と感じた。
しかし、ある研究員の方が「私は流体力学をやってまして」と話したら、
「幽体離脱の研究ですか! すごいですね!!」
と感心されたらしい。
なんか私のほうが近い。 と感じた。